奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

毎日が日曜日

2012年05月27日 | 晴耕雨読

 定年後の生活をモチーフにした城山三郎氏の小説でしたね。「毎日が日曜日」とは、きっと退屈極まりない生活なんだろうと、小生とは程遠い生活に羨望と若干のジェラシー。

 本日は朝方だけ陽射しがあって、終日小雨混じりの一日でした。

昨日せん定した秋カボチャほ場の防風林の焼却を予定していましたが、生憎の雨に、インゲンやパッション、トマトの収穫を行い、早々に三ヶ所の売店に配送しました。出店した農産物はほとんどが販売好調で、明日への活力になります。

 新作のインゲンが競合しながら意外にも奮闘していて、止めるに止めれない状態で収穫しています。今回の品種には、インゲン嫌いな小生でも甘味とプリプリの食感にはまっています。

 配送の帰路はホームセンターで買い物をし、今日は日曜日で早上がりと帰宅しましたが、夕方になってハウスの戸締りに行き、ついでにパッションのせん定作業を行いました。

 「毎日が日曜日」には馴染めない、本日の日曜日でした。


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