奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ホッと一息!

2022年12月11日 | 晴耕雨読
 サッカー・ワールドカップはベスト4が出そろい、いよいよ終盤の様相になってきた。試合時間が早朝の4時と言うこともあって、中々ライブで観ることがない。フランスやアルゼンチンあたりが優勝の筆頭にあるのだろうが、勝負事は時の運、クロアチアやモロッコにも勝利の女神は微笑むかも知れない。

 天候は、晴れそうで中々ぴきっとは晴れてくれず、それでも作業ができないほどの降雨でもなく、朝イチの収穫と出荷の後は、ロメインレタスの補植で午前を終えた。せっかく作った苗の廃棄を惜しんで、玉ねぎやワケギの欠株に70株ほどを植えた。

 午後は、茎ブロッコリーの下葉処理と株元の除草からスタートして、玉ねぎ、スナップエンドウの株元の除草と続いた。カートに腰掛けてラジオを聴きながら、いつものチマチマ作業だ。3時頃に一息付くと、無人市の資材回収で本日の打ち止めに、17パック完売だった。

 明日は、残務のスナップエンドウの除草を済ませ、ビニールハウスや倉庫周辺のススキのせん定をと思っている。午後は、そろそろポンカンが出そろってきたのでお歳暮の算段を。台風害はなく、例年になく豊作で、消費者には有難い価格だ。今週からスナップエンドウの収穫が本格的に始まる・・・だればまた(@^^)/~~~