コヒガンバナの噺

　秋作のほ場がひと段落したので、今朝はビニールハウスや春カボチャのほ場の作業をあれこれと巡らし、先ずは、ビニールハウス周辺の草刈と除草剤散布をインプットした。先月中旬に耕うんを終えたビニールハウスとその周辺は雑草が繁茂し、２、３日前に依頼したハンマーナイフによる草刈は虎刈りが多くて、刈払機による草刈と除草剤散布で午前を終えた。

　　　

　午後はほ場周辺のススキのせん定をインプットしていたが、予報どおりの雨になり、することもなくテレビを見て過ごした。午前の除草剤散布は雨により徒労の作業になったかも知れない。倉庫からの帰路、先日とは色合いが異なる彼岸花が目についてカメラに収め、暇つぶしに彼岸花をあれこれと調べてみた。

　秋の彼岸入りは今月２０日頃だが、今咲いている彼岸花は中国産のコヒガンバナと呼ばれる品種らしくて、様々な色合いがあるようだ。その形容はどこか妖艶で、最近では種による栽培が可能なようだ。

　明日は・・・明日考えるかな、だればまた(@^^)/~~~