奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

オリンピックは終盤に・・・

2021年08月02日 | 晴耕雨読
 オリンピックは終盤に入り、メダルラッシュからは一息付いたものの、サッカーやゴルフに固唾を飲むような思いだ。一方ではネット社会の厭らしさで、メダリストに対する誹謗中傷が後を絶たないらしい。

 2カ所のほ場の草刈は何とか終わり、ビニールハウスの耕うん作業に取り掛ろうとした途端に天候が崩れ、ご機嫌斜めの天候には、ひたすら待ちの姿勢だ。遥か太平洋には、台風に成り切れない熱低が3、4個発生して、蒸し暑さに加えて終日不安定な天候を助長している。例年より海水温が低いらしい。

 先週の長居した台風6号の影響で、オクラの収量はグッと減ったが、遅れていた追肥が徐々に効いてきて復活の兆しだ。ただ、島では、夏休みに入り徐々にコロナ感染が発祥して、昨年と同じような様相になってきた。倉庫前の直売所では、毎日のようにレンタカーが駐車している。沖縄もそうだろうと想像するが、かなりの観光客が来島しているのだろう。今月20日からは旧盆に入り、さらに増えるのではと懸念をしている。

 これからのコロナ感染次第では、いつでもオフシーズンにできるようにと・・・そんな作戦が念頭を横切る。地元の消費量を考慮すれば作り過ぎらず・・・そんなところだ、だればまた(@^^)/~~~