3月20日 もう見えない事はわかってはいたが、いい天気なので行ってみた
洞窟が見えないようにふさいでいて「自然の神秘」を妨害する竹
「秋のトオルマ」の時には少しは見えていた洞窟も完全に見えなくて
降りてみると「秋のトオルマ」の時より2本増えていて9本に
行政が伐採を検討している所(国有林で剪定出来る場所)まで降りて
下から洞窟が見える位置を探して、どれくらい光が見えるのか待ってみた
ベストポジションから東側のこの位置で光が入りだしたのが17:58頃
ベストポジションからなら、17:40頃から真っ直ぐに光が伸びてきている時間だが・・
途中、足摺岬観光遊覧船「英丸(ひでまる)」に邪魔されてしまったが
この場所からは、鑑賞するのはあまりいいとは言えない結果となった
角度的にここまで移動すると綺麗に見えない事が判明
やはり、道路から見る角度がベストです
春分の日のトオルマには珍しく黄砂の影響も少なく、強烈な光が降り注いでいた20、21日
近年見た事もないような最高の「トオルマの夕日」を見る事が出来たのに・・
木を伐採出来る極限まで切って、道路から見えるようにする必要がありそう
道路から見える高さを調べているような作業をしていたけれど
後はやぐらを組んでそこから見るしかないかなぁ・・
後は・・ ドローンでも飛ばしてモニターに映してそれを見る? でもなぁ・・
しかし、このような方法しか今後「トオルマの夕日」という現象を
土佐清水市の観光資源として残していく術がないように思える
撮影:2016/03/20(SUN) 最悪の「春のトオルマ」に
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