あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

空蝉~短い夏を惜しむように

2020年07月23日 | 日記・エッセイ・コラム
蝉の鳴き声がやかましくなってきたこの頃
あちこちで蝉の抜け殻(空蝉)の姿を見るようになった
水道の所にも
何でここにきて脱皮した?

よく蝉の寿命が一週間と言うがどうも嘘らしい
資料によると・・
セミは成虫になってから三週間から一か月くらいは生きていると
セミの寿命が一週間というのが広まったのは
「人間がセミを飼育した場合、飼育が難しくて長く生きている事ができない」と言う事にあるらしい
セミは自然の中でのみ、元気に長く生きていられる昆虫らしい
昆虫が成虫になる理由は「子孫を残すため」であり
成虫になってから数日しか生きられないとしても
子孫を残すためだけであればそれだけの時間があれば十分だと言える
セミがやかましく鳴くのはパートナーを呼んでいて探しやすくするためであり
つまりは繁殖のために成虫になる 
蝉の声で一層蒸し暑く感じるけれど、そう言う事なので我慢して(笑)
先日の散歩の途中での風景
「レスト竜串」入口の所にあった自販機が撤去されていた
このような光景を見ると「こうやって廃れていくんだなぁ」と
いつから解体工事が始まるのだろう?
旧・海洋館と一緒に工事が始まるのだろうか??
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23(木)、仕事の要請があり行ってきたが
この連休は何とか宿泊客が戻ってきているようです(^^♪
24(金)、25(土)と仕事をもらいました(笑)
26(日)も微妙で、もしかしたら4連続の仕事になるかも?
県外ナンバーの車を多く見かけるがコロナが拡散されないように願うだけ
田舎にコロナ感染者が出たら、すぐに医療機関がパンクする!


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