あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

土佐黒潮牧場11号~土佐沖の島灯台

2017年11月20日 | ぶらり散歩

土佐清水市養老・海の駅「あしずり」にこのようなものが置かれています

これは「黒牧11号」と名前が書かれており、調べてみると浮魚礁で施設灯を兼ねるようです

名前は「土佐黒潮牧場11号」と呼ばれるらしい(別名:土佐沖の島灯台?)

現在、浮魚礁艤装(ぎそう)工事中 お色直し中です(機器の点検も兼ねるのかな?)

期間はH29.3.30~H29.11.30と看板に記されていた

何でも足摺沖には9号、13号、18号があり、こちらも施設灯の役目もあるようです

今、艤装工事中の「黒牧11号」は沖の島、南南西方向13Kmに設置されているもの

沖の島にある「浮魚礁」なら、宿毛新港の方が近いのに・・

沖の島からここまで運ぶほうが、クレーンを宿毛新港まで運ぶより安上がりなんだろうね

昨日、6.8℃ 今朝は今季二番目?の冷え込みで7.5℃

北国から積雪の便りも届き、いよいよ寒いシーズンの始まりですね

 撮影:2017/11/11(SAT) 海の駅「あしずり」にて



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2 コメント

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大事なものですね (yamatonojiji1101)
2017-11-21 07:42:26
お早うございます
広い海原で活躍するものは
自然との闘いで草臥れています
正しく点検してまた活躍していただきましょう
日頃見かけないもので珍しいですね
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yamatonojiji1101さんへ (akishi)
2017-11-21 18:41:21
こんばんは。
こういうものをまじかで見る事ができるのは漁業関係者くらい。
我々が目にすることはまずないので、興味をそそられます。
近くで見ると「結構、でかいなぁ」と思います。
こういうのを見る事ができるのも、今はフリーの身だからこそ(笑)
大海原では小さな漂流物みたいなものなんでしょうが・・
コメント有難うございました。
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