あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

びっくり!JAFより

2017年09月21日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は粗大ごみを業者の人が回収に来てくれる日で職場まで

13:00過ぎに来てくれて、食器棚(小)は処分出来てベッドだけとなったが

見積もり通りの値段だろうなぁと思っていたら「¥5,000です」と

「え~ぇ そんなんでいいの」と逆に申し訳なく聞いてしまった

「運んでもらったし、ベッドだけなので申し訳ないので・・」との事

こちらこそ申し訳ないので「また、家の粗大ごみ回収をお願いします」と伝えて

これですべてが完了して、同じ職場の先輩に「お世話になりました」と挨拶をして出発

帰る途中で雨が降りだしてきて・・ 「涙雨か? やっぱり雨男かなぁ?」

帰宅すると郵便受けに不在通知が入っていて「ん? JAF? なんかしたっけ?」と電話入れる

再配達してもらうと現金書留郵便の中に「賞金クロスに応募したのが当選した」と

応募総数85,560通で・・

当選者30名に賞金1万円(内訳:はがき20名、ホームページ10名)の中に入るとはびっくり

「JAF Mate 10月号」を見てみると確かに名前が

しかし、ここで運を使ってしまったら、また宝くじは10枚に1枚必ず当たっているのしかないな(笑)

今日は回収費用が¥15,000⇒¥5,000になったし、懸賞で¥10,000当選したし  いい事だらけでしたね

ちょっと休憩して、その後、また家の片付けを再開です

当面は暇している身分なので、ちょうどいい運動になるでしょう


大洞山の風車~海の駅に

2017年09月21日 | 土佐清水市

数日前から国道を走っていて気になっていたものがあって・・

養老の海の駅(あしずり港)にある巨大な円筒のようなもの

もしかしたら、大月町で建設中の大洞(おおほら)山の風車の部品なのでは?と

行ってみると「ピンポ~ン」 正解でした

「大洞山ウインドファーム 風力発電所」 風車資材置場の文字が

道路からは見えなかった巨大なブレードと呼ばれる羽根の部分もあった

近くで見ると確かにでかい

タワーの部品らしき円筒の直径4.3mの表示が タワー長さは20mほどか?

風車のタワー部分って円錐形だったように思うが・・ 2~3本つながっているのか?

これはハブの部分かな?

ナセルと呼ばれる胴体の部品はわからなかったが、これがそうか? 又は発電機なのか?

これはなんだろう?

「一番かっこいいなぁ」と思ったのが「ブレード」と呼ばれる羽根の部分

ブレードにはパーツの通し番号が刻印されていた

もっと全体を見てみたいと、公園のタワーに登って撮影を(好きですねぇ(笑))

軽自動車と比べても、ブレードの大きさは一目瞭然 軽自動車が10台は並ぶ?

望遠にして見ていて気付いた事

ブレードの先端から半分くらいまでギザギザの部分が

角度を変えて見てみると、まるで髭のようにも見える

「何のためにあるのかなぁ」と元設計者の悪い癖で、さほど良くない頭をフル回転させて(笑)

たどり着いた素人考えは、風車が回った時の風切音を低く抑えるためじゃないかと?

これって「音がしないフクロウの羽ばたき」がヒントになっているのでは?と思ったりして・・

風車1基にブレードは3枚のはずだから、ここにあるのは8枚 2基分と2枚? 1枚はもう運んだ?

この部品が交通量の少ない夜中に、大月町の現場まで運搬されているんだろうなぁ

でっかいトレーラーが走っている運搬風景も見てみたい気もするが・・

大月町の現場までは、記憶では歩道橋はないと思うし(笑) 高さ的には問題な~し

来年3月末まで保管場所として使用する旨の看板があったので当分の間は見れそうです

 撮影:2017/09/20(WED) 海の駅(あしずり港)の風車の部品