とにかくはまりましたね

こんばんは
今日は一日中雨でした。
昼頃少し止みましたが、夕方にはまた降っていて、結局きょうは一歩も外に出ませんでした。
万歩計をつけていたとしたらきょうは１００歩ほども歩いてないでしょうね。
明日には晴れるようなので今日の分も歩きたいですね。
桜が本格的に咲く前で良かった、この雨で勢いをつけて明日からぱっと咲くかもしれませんね。
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最近、呆け防止と脳トレをかねてルービックキューブをしています。






左側のように下の２段までを揃えるのは簡単にできるのですが、上の段と上の面を揃えるのはむずかしく、以前は覚えていたんですが、今はまだ良く分からないので攻略法を見ながらやっています。
攻略法はたくさんあるんですがいくつかの代表的なパターンを覚えてしまえば、なんとかなります。
このルービックキューブを初めて見たときは、「どうしてこんな風に回るんだろう」とその構造からして不思議に思いました。
ルービックさんはハンガリーの建築学者ということで、数学者だと思っていました。
数学的にはこれは対称変換を扱う群論に属するようです。
何のことか分かりませんね。まあ、とにかくはまりましたね。こっちを揃えるとあっちがバラバラになる、それの繰り返しでしたね。
いまだに時々はまっています。
ちなみにこのキューブはスピードキューブという競技用のもので、中にはベアリングが入っていてまわり具合も調節できてまわしやすくなっています。
たしか1,980円もしましたよ。
当分、仕事ものんびりしているのでそのうち覚えられるでしょう。
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今聴いているCDは
テレマンのブロックフレーテ・ソナタ集
フランス・ブリュッヘン（ブロックフレーテ）
アンナー・ビルスマ（チェロ）
グスタフ・レオンハルト（チェンバロ）

ブロックフレーテ（リコーダー）の音は気分が落ち着きますね。

桜咲く

こんばんは
いつもの公園の桜が咲き始めました。
ボクが勝手に決めているソメイヨシノの標準木があるんですが、その木に二輪だけ開いていました。

三つ目は今にも開きそうなつぼみ

二枚とも曇りの空に向かった逆光なので色が悪い、ストロボを炊けば良かったかも
広島の標準木は縮景園ですがそこでは正式に開花宣言が出されました。
我が家の団地でも春はもうそこまで来ています。
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昔は大学受験の結果を知らせてくれる電報がありましたよね。
試験場の外に電報局のカウンターが出来ていてそこで頼んでおくと、合格は「サクラサク」不合格は「サクラチル」、どっちにしても良い記念になったでしょうね。
今だとメールなんですかねぇ・・・
人生の分かれ道、どっちに行っても花を咲かせようともがくのが人生、今桜が咲かなくてもいつかきっと本当の春が来ると信じていたい。
一本の桜並木、最初に咲くのか最後に咲くのか、人それぞれでしょうね。
ボク、ず～と信じてもがいているんだけどなぁ・・・

他力本願

こんばんは
暖かくなって来たハズなんですが、今日は少し寒かった。
外に出れば暖かいのだろうが、仕事のために部屋に閉じこもっていたら足から冷えて来る。
寒暖計は18℃前後でエアコンとつけるほどでもないし、かといっても足先は冷えて来る。
体が冷えると昨日の疲れが筋肉や関節に痛みとして出て来る。
歳は取りたくないもんだ。
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さっきBS朝日で鳥越俊太郎等の癌克服の番組をしていた。
癌は治る時代なんだそうだ。
その中で間寛平が「他力本願」と言っていた。
直後にテロップでは他力本願の本当の意味(忘れてしまった)が表示されていたが、ほとんどの人は間寛平の「他力本願」と言う言葉を聞いて違った意味で理解したと思う。ボクもそうだ・・・
Wikipediaでは他力本願の誤解として
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主に宗教的意味を伴わない文脈で、「ひと任せ」、「他人依存」、「第三者に任せっきりにして自分の手を一切汚さずに物事を完遂する」、「（太陽の働きや雨や風や空気、そのほかの自然の働きなどによる）成り行き任せ」などの意味で使用される。 浄土真宗では、この意味で「他力本願」の語を用いることを誤解であるとする
この意味で使った事例に対して、浄土真宗各派から抗議が行われることがある。以下にその事例を挙げる。
・1968年には、当時の倉石忠雄農相が日本の軍備に触れ、「今の世界は他力本願では生きていけない」との意味の発言をして浄土真宗各派から抗議されている。
・2002年5月、オリンパス光学工業株式会社（現在のオリンパス株式会社）が全国紙に「他力本願から抜け出そう」というコピーで広告を掲載した。それに対し真宗教教団連合が「広告の表現は多くの門徒の心を踏みにじる」と抗議をしている。その後オリンパスは配慮が足りなかった点を謝罪した。
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と言うことが書いてある。
Wikipediaには本当の意味が書いてあるのだが難し過ぎてさっぱり分からない。
「人はみな阿弥陀如来の力によって仏になるんですよ」みたいな感じなんですがやっぱり良く分からないので自分なりの解釈としては「人間はまわりの世界から生かされている、生かせてもらっているのです」と言うことにしましょう。

まだまだ修行がたりないようだ

こんばんは
今日は一日中アーチェリーランドで遊んで来ました。
月に一度の900ラウンド年寄りばかりが今日は１５人も集まって大盛況でした。
僕は前回優勝しているので持ち点がそのときの826点に上がって、まあ今回は少しアップで良いかな、と思いながら気楽にやっていました。
６０mは272点とまあまあだったのですが、どう言うわけか５０mになるとどうも矢がばらついてしまってなんと２６８点、６０mより５０mの方が点が悪いというのは良くあるんですよね。まあ力むんですかね・・・
４０mはなんとか気持ちを切り替えて２８０点を超えましたが、とき既に遅く少しアップどころかマイナスで終わりました。
アーチェリーはまだまだ修行がたりないようだ。
まあ５位賞品のキャップをもらったので満足でしょうか・・・

EASTONと言うのはアーチェリー用品のメーカーで、矢とかカーボン製品はEASTONしか無いと言っていいでしょうね。
アーチェリー用品以外にも最近流行の自転車にもたくさんの製品があるようです。
キャップが古くなって新しいのが欲しいと思っていたのでちょうど良かった、買うと2,500円しますからね。
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浄土真宗安芸門徒

こんばんは
前回は２０００記事を記念しましたが、今日は２００１回目と言うことで特別記事と言うのもきりがないので、ごく普通のいつものないように戻ります。
今日は朝から雲ひとつない良い天気で少し冷えていましたが、こんな日こそ宮島散歩日和だったんですね。
しかし、今日はいつもの月一の病院で朝から車を走らせていつもの先生のところへ、近況報告です。
もうこの先生とは１５年ぐらいになるでしょうか、長い付き合いで月に一度ちょっと話をして聴診器を当てて顔色を見てもらっていれば大体安心です。
少し前に、体重が６８kg台まで下がったときは顔を見るとすぐ「少しやつれましたか？」と聞いてくれたので、そのことで一層信頼が増しました。
病気と言うのは自覚症状から自分が見つけるものと先生が見つけてくれるものがあると思うので、これからも長い付き合いをしたいと思っています。
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病院から帰っても家には上がらずすぐに家内を乗せてこんどは家内の実家に直行です。
実家の近くに墓があるので、花を買って墓参りです。

我が家のお墓は浄土真宗安芸門徒の様式で、墓石には「倶会一処」と彫ってあります。
意味は「死んだらまあ浄土で会いましょうや」と言う感じです。
安芸門徒とは広島県でも西部のこのあたりの浄土真宗門徒のことを言います。
ボクは宗教心はほとんどありませんが、墓を引き継いだ以上はその寺の門徒にならざるを得ず、いつの間にか浄土真宗安芸門徒になってしまいました。
まあ、こう言ったやり方とかが決まっている方が息子などこのあとの人のためにも良いかもしれませんね。
墓の草むしりをして奇麗にしましたが、墓の外側はそのままにしておきました。
小さな花が咲いていました。

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東北から北海道にかけてはこの時期としては記録的な大雪だとか。
こちらではどんどん暖かくなって来ていよいよ春がそこまで来ているようです。
桜のつぼみがこんな感じ