39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

浄土真宗安芸門徒

2014-03-22 22:25:05 | 

こんばんは
前回は2000記事を記念しましたが、今日は2001回目と言うことで特別記事と言うのもきりがないので、ごく普通のいつものないように戻ります。
今日は朝から雲ひとつない良い天気で少し冷えていましたが、こんな日こそ宮島散歩日和だったんですね。
しかし、今日はいつもの月一の病院で朝から車を走らせていつもの先生のところへ、近況報告です。
もうこの先生とは15年ぐらいになるでしょうか、長い付き合いで月に一度ちょっと話をして聴診器を当てて顔色を見てもらっていれば大体安心です。
少し前に、体重が68kg台まで下がったときは顔を見るとすぐ「少しやつれましたか?」と聞いてくれたので、そのことで一層信頼が増しました。
病気と言うのは自覚症状から自分が見つけるものと先生が見つけてくれるものがあると思うので、これからも長い付き合いをしたいと思っています。
・・・
病院から帰っても家には上がらずすぐに家内を乗せてこんどは家内の実家に直行です。
実家の近くに墓があるので、花を買って墓参りです。

Photo

我が家のお墓は浄土真宗安芸門徒の様式で、墓石には「倶会一処」と彫ってあります。
意味は「死んだらまあ浄土で会いましょうや」と言う感じです。
安芸門徒とは広島県でも西部のこのあたりの浄土真宗門徒のことを言います。
ボクは宗教心はほとんどありませんが、墓を引き継いだ以上はその寺の門徒にならざるを得ず、いつの間にか浄土真宗安芸門徒になってしまいました。
まあ、こう言ったやり方とかが決まっている方が息子などこのあとの人のためにも良いかもしれませんね。
墓の草むしりをして奇麗にしましたが、墓の外側はそのままにしておきました。
小さな花が咲いていました。

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・・・
東北から北海道にかけてはこの時期としては記録的な大雪だとか。
こちらではどんどん暖かくなって来ていよいよ春がそこまで来ているようです。
桜のつぼみがこんな感じ

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