39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

四季と言えばイ・ムジチ合奏団ですが

2014-03-18 22:21:43 | レコード盤

こんばんは
いよいよ暖かくなってきましたね。
桜のつぼみも少しずつと膨らんできたので毎日観察するのが楽しみです。
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暖かさに誘われてか窓の外の木に鳥がたくさん来て止まっていました。
丁度いいことに3羽並んでくれたので記念写真をとってあげました。

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左の鳥が丁度こっち向きで何やら言いたそうだったので、クローズアップにしました。

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名前は分かりませんがこの鳥が10羽ぐらいの群れで飛んで来て、しばらく休んでまた飛んでいきます。
丁度通り道なのかもしれませんね。
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いろいろと花が咲きはじめました。

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少し前、久しぶりにヴィヴァルディの四季を聴こうかと思ってCDを探したんですが見つかりません。
おかしいなあと思いMacのiTunesを見ると取り込んではあります。
しかしCDがないのでおかしいなあとしばらく探しながら良く思い出してみると、そう言えば東京の息子に孫の情操教育にと言うことでバロックの名曲集とかと一緒に持たせたのを思い出しました。
Macのスピーカーで聴いても良いしiPodに入れてイヤーホーンで聴いても良いのですが、「やっぱりアナログレコードかなァ」ということで中古店で買ってきました。

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中古レコード店にはヴィヴァルディの棚にたくさん四季がありました。
ほとんどがイ・ムジチ合奏団で、似たような四つに句切った四季の絵がはめ込んであります。
まあ今日のところはどれでも良いと言うことで、適当にジャケットが奇麗で帯が残っているものを選びました。
中古レコードはジャケットが奇麗で帯が残っているものは大切にされて来ているので大体レコード面も傷がなくハズレが少ないというボクなりのセオリーがあります。
針を降ろして第一声は「随分くもったおとなしい音だなあ」と言う感じですが、CDで聴いていたキラキラした音質のイメージがあってのことで、しばらく聴いていると「あ~夜聴くにはこんなおとなしい音がいいなぁ」とそんな感じがしてきました。
四季と言えばイ・ムジチ合奏団ですが、こんどほかの演奏を探してみようかなと思っています。
カラヤンとか小沢とかの四季があるかなぁ、イメージ全然違うしやってないだろうなぁ・・・

ついでに四季はだいたい春から始まって冬で終わりますけど、冬で終わるのはちょっと寂しいので秋冬春と配列を変えてみるのも面白いかも・・・

蛇足でした・・・