39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

(続)音楽の表題と情景

2009-11-08 09:45:01 | 雑談

おはようございます。

うす曇の暖かい朝です。いつもの愛犬との散歩から帰って来るころにはうっすらと汗をかいていました。

昨日の広島大学の記念行事では、初めて大学歌と言うものを歌いました。初めてでしたが、歌詞が大変気に入りました。

3番まであるのですが、それぞれの歌いだしが、

1番 光あり・・・

2番 流あり・・・

3番 緑あり・・・

で、私の詩的感性にぴったりはまりました。

「光あり」は日が昇り、生まれ、真理を究めようとする希望にあふれています

「流あり」は時に流されながらも、変わらない理想に向かって努力するエネルギー

「緑あり」理想の木が成長し、明るい道に心地よい影を落とす、そしてさらに道を求める

いいですねぇ、

不肖わたくしめの、過去のブログ記事(10/2~10/5)に「音楽の表題と情景」と言う題名で前後を含めて8回の記事があります。

この中で、「無伴奏チェロ組曲1番」について私の感じている情景を稚拙な文章ではありますが表現しました。

このときの感性と、広島大学歌の感性がぴったり一致しました。感動しました。

いやー、人間いくつになっても感動ってあるんですねぇ。

旧友には再会できなかったですが、新しい感動を手に入れて、大変満足でした。


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