こんばんは
昨日に続いて不思議と筋肉痛は襲ってきませんね。
ということは僕の推測の通りスポーツはあまり間を空けずに続けたほうがいいということになりますね。
昨夜はぐっすり寝ましたが、でも今朝は体が重く食後の散歩も億劫だったんですが、アリナミンAを一錠飲んですぐは効かないんですが散歩をしているうちに元気が出てきて、なんとか一日を乗り切りました。
筋肉痛がないからといってもやはり疲れは残っているようです。
今日は十三夜、今年二回目の十三夜ということをテレビで言っていて、「え?どういうこと・・・月齢13なら毎月来るでしょ」と思っていたんですが、テレビの説明では旧暦の9月13日の事を十三夜と言うんだそうで、今年は陰暦特有の閏月(うるうつき)というのがあって今日も旧暦の9月13日になっているんだそうです。
なんだかややこしいですが、確かに計算してみると新月から新月までを一月としたら29.5X12=354日で365日には11日足りないと言うことで3年に一度閏月を入れて調節するということですね。
19年に7回の閏月を入れるとほぼ誤差なく暦が運用できるということが昔からわかっていたそうです。
しかし閏月を毎回13月とすると二十四節気とずれてくるので、まあ色々と決まりがあるみたいですけど何月に閏月を入れるかがあるみたいで、今年は陰暦の9月の次に閏月が入っているので今月は閏9月ということです。
だから、今年二回目の十三夜なんですね・・・納得!
天文少年としてはもう少しちゃんと理解しておくべきかもしれませんが、陰暦はよくわかりませんね。
夕方ウォーキングをしていると大きな月が空に浮かんでずっとついてきました。
満月の前の少しゆがんだ月を美しいとするのは日本人特有の美的感覚でしょうか・・・
384,400km彼方の直径3,500kmの岩石の球体、これが直径12,756kmの地球と万有引力を及ぼしあい互いに回転しているなんて昔の人は想像もできなかったでしょうね。
私も 後の月 十三夜 が二度もある って言うのを聴いてびっくり。
171年ぶり、天保14年 以来 というのに驚きました。
月暦 と言うのは 面白いですね。よく解らないので、調べてみようと思いながら、面倒で止めていました。
月には何の変化も無く いつも通りの月だけど、江戸時代の人の次に、私たちが見ていると思うと、ロマンと歴史を感じないではおれませんね。
正月が三度来る、なんて 今では考えられません。
陰暦というのは調べてみると面白いですね。
それに十五夜よりも十三夜の方に美を求める日本人の心も不思議
正月が三度来る前に給料が3倍来ないかなぁ・・・
39でした・・・