こんばんは
電子工作は着々と進んでいます
と言いたいところですがなかなか思い通りには進みません
今日はユニバーサル基板にICなどを半田付けしました
まあ見て下さい
表側は上にシフトレジスタが4つ並びます(今はソケットだけ)
左側にソースドライバのソケットと抵抗が8個集合抵抗の姿も見えます
中央から右下のソケットはドットマトリクスLEDを差し込むソケットです
裏面は悲惨です
7色のケーブルが綺麗ですが、半田付けの箇所をよくみるとほとんど全部グズグズです
目がかすむし手が震えるし、小さなワイヤは落とすし
左側のワイヤの下にメッキ線が横に貼ってあります
これはワイヤを貼る前にメッキ線を横に並行に張ってこれに各端子を最短でつけようと思った痕跡です
結局最短で貼るのは諦めました
小さくコンパクトにしようとすればするほど難しくなります
まあグズグズでもごちゃごちゃでも導通テストは OK
これでいいのだ!
この続きは、上のシフトレジスタから下に銅線を伸ばします
カラーのワイヤは少し太めで上からの線もこれを使うと分厚い絨毯のようになるかもしれないので、細い銅線でまずチャレンジして見たいと思っています
銅線はポリウレタン樹脂が焼き付けてあるので絶縁の問題はありません
しかもポリウレタン樹脂ははんだごての熱で溶けるので皮を向く手間もない
一石二鳥なんですが別の扱いにくい面があります
銅なので熱が伝わりやすく短い線になると半田付けをしている反対側が溶けて外れたりします
まあ上下の比較的長いところを結ぶので心配ないと思いますが、手早い作業は必要ですね
半田の匂いが鼻についていつまでも匂います
今日はここまでにしておきます