《鹿島町御代団地の一部》
分類・地
主要地方道いわき・古道線(旧・鹿島街道)に新道、平・小名浜線(現、鹿島街道)ができた昭和40年頃から宅地造成地には新たな家が建ち並び、道路は通過車両で増え始めました。
船戸団地や御代団地の整備も進んでいき、各地域にも個々の住宅が建設され昭和30年前半までは閑静な純農村地帯も都市化への道を歩むようになったのです。
これにより、当然のことながら人口増加も顕著に伸び始めました。
団地のある地域や、商業地と目された場所が圧倒的な人口の伸びをみせ、団地がある御代地域に至っては単純計算でも昭和35年比の12,75倍(世帯数で30倍以上)にも膨れ上がっています。
《ショッピングセンターのサブ駐車場は、人口増加のバロメーター》
手持ちの資料から昭和35年と平成20年を比較する意味で人口の推移を列記してみました。
【昭和35年】
町名別 世帯数 人口(総数) 男 女
鹿島町御代 20 114
鹿島町船戸 14 90
鹿島町久保 41 221
鹿島町下蔵持 31 181
鹿島町上蔵持 41 253
鹿島町走熊 52 265
鹿島町下矢田 45 234
※米田・飯田・三沢・松久須根・上矢田地区は資料不備
【平成20年】
町名別 世帯数 人口(総数) 男 女
鹿島町御代 619 1,454 680 774
鹿島町船戸 282 619 288 331
鹿島町久保 459 1,179 591 588
鹿島町下蔵持 178 635 286 349
鹿島町上蔵持 49 147 72 75
鹿島町走熊 164 430 215 215
鹿島町下矢田 60 176 82 94
鹿島町米田 264 698 354 344
鹿島町飯田 96 410 214 196
常磐三沢町 30 97 44 53
常磐松久須根町 30 75 37 38
常磐上矢田町 75 233 119 114
※赤文字は旧・鹿島村当時に属していた地域
分類・地
主要地方道いわき・古道線(旧・鹿島街道)に新道、平・小名浜線(現、鹿島街道)ができた昭和40年頃から宅地造成地には新たな家が建ち並び、道路は通過車両で増え始めました。
船戸団地や御代団地の整備も進んでいき、各地域にも個々の住宅が建設され昭和30年前半までは閑静な純農村地帯も都市化への道を歩むようになったのです。
これにより、当然のことながら人口増加も顕著に伸び始めました。
団地のある地域や、商業地と目された場所が圧倒的な人口の伸びをみせ、団地がある御代地域に至っては単純計算でも昭和35年比の12,75倍(世帯数で30倍以上)にも膨れ上がっています。
《ショッピングセンターのサブ駐車場は、人口増加のバロメーター》
手持ちの資料から昭和35年と平成20年を比較する意味で人口の推移を列記してみました。
【昭和35年】
町名別 世帯数 人口(総数) 男 女
鹿島町御代 20 114
鹿島町船戸 14 90
鹿島町久保 41 221
鹿島町下蔵持 31 181
鹿島町上蔵持 41 253
鹿島町走熊 52 265
鹿島町下矢田 45 234
※米田・飯田・三沢・松久須根・上矢田地区は資料不備
【平成20年】
町名別 世帯数 人口(総数) 男 女
鹿島町御代 619 1,454 680 774
鹿島町船戸 282 619 288 331
鹿島町久保 459 1,179 591 588
鹿島町下蔵持 178 635 286 349
鹿島町上蔵持 49 147 72 75
鹿島町走熊 164 430 215 215
鹿島町下矢田 60 176 82 94
鹿島町米田 264 698 354 344
鹿島町飯田 96 410 214 196
常磐三沢町 30 97 44 53
常磐松久須根町 30 75 37 38
常磐上矢田町 75 233 119 114
※赤文字は旧・鹿島村当時に属していた地域