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ゴルフ練習場から立地条件の良い団地に変身 まだ昭和30年の前半に、この米田地区にゴルフ練習場が出来たこと自体が画期的な出来事でしたが、その後は宅地造成をして「鹿島台団地」の開発が進められるようになっていきました。
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《前方の高台に、1列状に並んで見えるのが鹿島台団地》
周辺が田圃と山に囲まれた寒村に過ぎず、宅地としての売れ行きは芳しいとは言えませんでしたが、時代は、昭和40年頃を境に鹿島地域にはベッドタウン的な感覚で脚光を浴びてくるようになり、船戸団地や御代団地、いわきニュータウン、若葉台団地などが次々と造成されてくるようになりました。 鹿島団地の目の前には鹿島ショッピングセンターエブリア・ヨークベニマルができ、「江名港⇔湯本線(県道48号)」があり、常磐バイパスがあり、今では鹿島町の一等地に変身してしまいました。
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《なだらかな坂を上り詰めた先に鹿島台団地がある》
平成14年(2002)には、市消防本部が市内5ヵ所に住宅防火推進地区を設置しましたが、その中に早くも指定され「初期消火訓練や地区内のパトロールなど地域ぐるみで防火対策を推進し、地区民一人ひとりが防火意識を高め、火災予防と火災での犠牲者を減少させる活動」に取り組みました。
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《ショッピングセンター歩道橋の遠方に僅かながらに見えるのが鹿島台団地》