






文学サークル 文藝風舎
事務局 いわき市鹿島町
☎ 080-5222-8671
会員は早くも20号に向けて執筆中
年刊誌『風舎』は地元いわきの人たちは勿論のこと、県内外を問わずに文学愛好者が集い、各会員の作品を合評会に諮(はかり)ながら発行している文藝誌です。
その 風舎 ですが、来年は早くも出版20年を迎える号数になりました。
毎年、3月の発行と共に「福島民報」「福島民友」「いわき民報」の各新聞社へ出版挨拶に伺っていますが、今日(25日)は福島民報のワイド版に掲載されました=下写真。

《 「風舎」19号を手にして取材を受ける会員たち 》
今号には自称〝百姓婆っぱ〟で知られた地元女性作家、故・吉野せいの輝かしい文学業績を記念して新人の優れた文学作品を顕彰し、いわき市の文化の振興に資する目的で増設された第47回 吉野せい賞で、当会々員2名が「正賞」と「奨励賞」を受賞しています。

《 毎月1回、月例会が行われる風舎館(いわき市好間町)》
▲ 文芸誌 風舎 と会員の掲載作品については2月17日付の当ブログに記してあるので、そちら
の方も是非ご覧ください。
▲文学サークル『文藝風舎』(館山智子会長)では随時会員仲間を募集しています。
会員作品は、小説・詩・短歌・エッセー・ノンフィクション・俳句・川柳などジャンルを問い
ません。先ずは気軽に合評会(勉強会)へ見学にお出で下さい。納得できれば、あなたの貴重
な作品も風舎に載せましょうよ!!
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