フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

期限付更新停止の早めのお知らせ 及び愚痴

2011年05月23日 20時37分13秒 | 日記
まずはお知らせのみを。愚痴を読みたくない方もいるだろうし。

ぬたりは東日本大震災の被災地の現地支援に赴くことになりました。
日程は5月27日から6月3日の8日間です。
行き先にもよるんですが(まだわかりません)、携帯すらいじれない可能性もありますので、おそらくは更新は不可能であろうと思います。まあ、携帯持っては行くでしょうから、現地から二言三言の更新はあるかも知れませんが、大したネタの更新もできないでしょうし、期間中は更新がないと考えてもらって良いです。「今日は更新あるかな?」と当ブログに無駄足踏んでもらうのもなんですのでね。(更新したら分かるmixiは相変わらず退会しっぱなし)







はい、お知らせは以上です。愚痴に移る。
以降は読まなくて良いよ。ぬたりが書いてすっきりすることだけに意義がある文章だから。

そもそもぬたりの会社の性格を考えれば、現地の関連企業の支援に行くのは当たり前の話であり、それも相当規模の人数に上るのは、まあちょっと考えれば分かる。
ぬたりにしても当初からそう言う考えでいたし、前にも書いたが今の出張所ではぬたりが行くのが一番収まりがよい。まあ話があれば拒否はすまいと思ってはいたから、現地に行くことにはなんのわだかまりもない。
むしろ「自分に出来ること」がこういう形で存在するというのは恵まれているとすら言える。「出来ることをしよう」と思いつつも、義援金くらいしかやることなくて忸怩たる思いをしている人も多かろう。その点実際に行動に移せ(しかも業務命令で)、現地の支援の(ほんのわずかだし、そもそも役に立てるかも分からないが)直接の一助となれるわけだから、派遣を断る理由なんか存在しない。

それは良い。問題なのは本社の派遣の体制だ。
いきなり派遣初日の1週間前、5月19日に社内メールで「月曜日までに5/27~の派遣社員の報告若しくは日程変更希望の場合は翌日までに連絡しろ」というのは話が急すぎるだろうが。
またタイミングも悪かった。5月30日からは係内で大きな業務(ぬたりの直接業務ではない)があり、ぬたりも戦力として考えられていたのである。
直接業務じゃないならいいだろ、と思われるかも知れない。が、これも前に話をしたが、事務職採用なのに技術職の席に放り込まれているぬたりは、仕事の第一線には立てないが、その代わり後方バックアップは何でもこなす、というのが今の係内の立ち位置であり、こういう大きな業務の際に抜けると、係員全員に著しい負担がかかる、という状況となる。ぬたりから「行きます」とは言い出せない状況。
幸い係長が「業務の都合でその日程はきつい。日程変更を。」と次長に提言。その日は所長が出張でおらず、翌日上層部で再打ち合わせとなった。で、翌日。

その日程でうちの係から人員を出せとの所長命令が下る。

人の話聞いてんのかゴルァ!!!

係長の話では本社に日程変更を打診した様子も無いとのこと。もううちの出張所の上層部は黙って去ね氏ねアホンダラ。

愚痴はこれでは終わらない。
今回急に5/27~、と話が来たのは、本社からのメールによるとうちの出張所を所管する本社の係が「出先の派遣計画」なる表をこしらえていて、それを元にうちに話が来たらしいのだ。

その派遣計画の表とやらが、肝心の出先機関に一切示されてこなかったってのは、何の冗談だ?
今回の震災は非常事態であり、全ての出先の意見を聞いて表を作れ、なんてことは言えないのは確かだし言うつもりもない。ただし、この手の表を何故作るかと言えば、こういう日程で組むから、おたくの業務はそれを念頭に置いて計画立てろよ、ということを出先に示すためでもあるだろう。
出先に示さなくて、その派遣計画表に何の意味があるんだ?  本社のアホの自己満足のために表作ってどうするんだゴルァ。この表があれば、うちの係だってその時期に大きな業務なんて計画しなかった。どーせうちに派遣の話が来れば、ぬたりに振られるんだからさ。


今回の話は非常に腹に据えかねたので、派遣の事前に行うとやらの説明会議では盛大に意見具申&文句を申し立てる所存。
派遣は人事当局が絡んでいて、もちろんそういう場所でのおイタは、人事評定にも何らかの影響が出るんだろうが、うるせえってんだ。人事評定なんかクソクラエだってんだよ。人事評定でメシが食えるかってんだよコノヤロー!
(会社員は評定でメシを食ってますし、下げればメシが食えなくなります。良い子も悪い子もぬたりの真似して会社で評定下げるような事しちゃ、駄・目・だ・ゾ)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする