フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

もしもこれが灯ると運転が楽&エコ!(機能があるとは言っていない)

2014年06月25日 20時34分23秒 | 日記
朝。
田舎道にて愛車N-WGN駆るぬたり。
もちろん走りに関しては前の愛車ミニコンバーチブルに比べるべくもない。パワーはないしサスペンションもお粗末だ。屋根だって開かない。
ただまあ、世の中求めすぎても不満が募るのみ。今のぬたりには車よりも大事にしなきゃいけないものがある。それを見誤ってはいけない。
それに最近の軽自動車は実に良くなった。もちろん上のクラスに比べれば安っぽいし力もないが、さりとて我慢をすることは昔に比べて格段に減った。技術の進歩ってやっぱり凄いな。
カーブを曲がる。それまでぬたりの手元を照らしていた陽光がインパネを照らす。インパネにしても、オプティトロンの様な高級装備こそないものの、昔の様なプラ板に数字書いただけ、というものではなく、それなりに質感高く仕上げている。光に照らすと警告灯が透けて見えるのは玉に疵だが。
近年の車には警告灯が多く配されている。以前は車の挙動から判断しなければいけなかった車の不具合も見てすぐに分かるようになった。また、多くの装備が装備され、その動作を知らせる灯火も計器内に存在する。
安い軽を選んだとは言え、その装備の充実さに改めて感心する。サポートブレーキやリミテッドスリップデフなどの機能がもはや軽自動車に搭載される時代だ。
そんな思いで計器内で逆光に照らされて点灯していないのに見えてしまっている灯火類を一つ一つ眺める。
サイドブレーキやライトを始め、あまり点灯してほしくない各種警告灯も並ぶ。もちろん前述の様な豪華とも言える装備の灯火もある。サポートブレーキ、リミテッドスリップデフ、それからクルーズコントロール・・・ってちょっと待て。

クルコンなんかついてねーぞ俺の車。

それどころか、N-WGNはメーターデザインの違うカスタムにしかクルコンの設定無いんだけど。なんで灯せるように透かしになってるのここ?

おそらくは何かのメーターパネルをそのまんま流用したんじゃないかと。調べてはみたものの、該当のメーター使ってる車種は見当たらず。ホント何から引っ張ってきたんだ?
ま、安い車のコストダウンってのはこういうもんだけどもね。
コメント
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