U18ワールドカップ台湾戦は、アウェイもいいところだった。
審判も球審が中国、1塁が韓国。絶妙の見逃し三振が「ボール」の判定。
解説が「我慢です、我慢です」
疑惑のダブルスチールは、タッチされた選手のユニフォームが、
揺れるシーンが流されたのに「セーフ」の判定が下った。
遡ること一日前。アメリカ戦は意外な展開になった。
一時は5回で15点差でコールドか、と思わせるような点数の入り方で、
「アメリカって、雨降らないっけか」と思ったくらいだ。
4点差まで縮まった回は、さすがにジャパンも焦っていた。
センターフライを無理してダイビングキャッチに行って、
フェンスまで転がった。8回もコールド一歩手前まで追い詰めた。
センターからの返球が少しでも逸れていたらホームインして、
9回の攻撃は無かった。
まあ、A組もぐだぐだの試合をして、全勝チームがいない。
お付き合いして、あげようじゃないか。
甲子園を見ている限り、去年より人材が少ないなあと思っていた。
ところがどっこい、いい試合をするじゃないか。
バッティングが進化しているよね。
これでまだ佐々木と奥川が投げていない。期待してまうわ。
ただグラウンド整備には、期待しない方がいいね。
きのうもヤル気なくて、催促されて出て来たみたいな・・。
あれでオレも、見るのやめて寝たよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます