松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

形式美がいいのです、大曲の花火。

2019-09-01 07:12:23 | 日記・エッセイ・コラム

  津雲優の「夢の空」で始まり、津雲優の「いざないの街」で終わる。

  この形式美。これがいいのです。100年続く伝統の力。

  おとっつあんの声で「じゅうごー、はやうち~」

  エンディング曲「いざないの街」に合わせて、

  どっかんどっかん尺玉が上がります。

    今年も終わるのか~という郷愁がよぎる、この締め方が好き。

  秋田県民の鎮魂歌と言ってもいい。

  「うちーどーめ~」「パン、パン、パン(のろしの音)」

  そして花火師と観客のエール交換。

    これだけは、テレビの方が美しい。

  原沢が決勝で負けた瞬間、チャンネルを切り替えました。間に合いました。

  負けると思ったよ。ぐだぐだでしたもん。

    自分の道着がどうなっているかも、分からないほどのうわの空。

  実況がむなしかったです。

  一度裏切られた印象があったので、最初から嫌な感じがしてました。

  シロウトなので好きな事、言ってます。

  それに引き換え19歳素根、やりました。

    引き手のコントロールで、相手が技を出せない。

    見えない所で光る技が、地味すぎて、良く分かりませんが。

  とにかく、やりました。

  きょうも楽しめるんですね、男女混合騎馬戦、いやいや団体戦。

  しかし、あっついなあ。朝から25度ある。

    ゆうべは窓解放で寝た。ちょうど良かった。

  どないなっとんねん。なんとなってるあだ?

    でもアサガオが元気でうれしい。

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