ギズモード・ジャパンによると、アメリカ海軍が水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出した。
映像もあるそうだ。その物体は、空から降下して海に消えた。これが本物であることはペンタゴン(米国防省)から確認がとれている。
映像もあるそうだ。その物体は、空から降下して海に消えた。これが本物であることはペンタゴン(米国防省)から確認がとれている。
今、大谷のピッチングを見ているが、94マイルと言われてもピンと来ない。アメリカだけが、しつこく「ヤード・ポンド法」にこだわっている。日本は、さっさと尺貫法を捨てた。
さて、ようやく出て来たか。と思う。水中を時速500km以上で移動する物体の話は、今から40年前の本に出てくる。これがUFOの推進原理であるMHD(電磁流体力学)推進による乗り物だ。
難しい話じゃない。フレミングの左手の法則を使っただけのことだ。これで機体の外側の空気を、強力な磁石でイオン化する。イオン化された空気の動きを制御すれば、UFOの出来上がりだ。
この機体は空中よりも水中の方が効率がいい。空気よりも海水の方が、圧倒的にイオンの数が多い。だから推進原理を理解している人は、海中を500kmで走るUFOをイメージできる。例えるとゾウリムシに近い。外側の繊毛をヒラヒラさせながら、航跡も残さず走り去る。繊毛に当たるのは、イオン化された水の流れだ。
前から思っていたが、クジラが座礁して打ちあげられるヤツは、これが原因じゃなかろうか。
今、コメントランキングで1位になっている。最近の100コ見たけど、的外れなコメントばかり。ウルトラマンじゃね。とかゴジラとかはある。誰も気が付いてないかも。こういうのは、とっくにアメリカは開発しているけど。言うはずはない。
参考:米海軍、水中を数百ノットで移動する謎の飛行潜水物体を検出
ps. 海に囲まれた日本が、コレを開発すべきだったのよ。リニアのニュースを見ていて歯がゆく感じたのは、オレだけか。電磁力推進船「ヤマト」までは良かったのに。
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