いまだに宇宙を重力で説明する理論は、もう古い。今は電気的宇宙論が主流だよ。
地球が太陽の周りをまわって、飛び出さないのは太陽の引っぱる力と地球の遠心力が釣り合っているから? 違うね。
すべては電荷による。 地球は電離層がプラス、地表がマイナスだ。それぞれのプラスとマイナスが働くため、地球は太陽に対して引き付けられつつ反発するという状態で、ゆるくつながっている。
5分ごとに起きる太陽表面の振動により、太陽の周辺には太陽風の定在波が発生する。地球はゆるくつながっていて、定在波の谷間に落ち込んでいる。この状態でローレンツ力が地球を公転させているのだ。
よって太陽に流れ込む星間物質の電荷が変化すれば、惑星は公転軌道を離れて移動することができる。
地球は土星から生まれ、太陽に引かれて、現在の位置まで移動してきた。水星、金星、月、火星も衛星から移動して惑星となった。
この前段で説明しているが、ガス惑星は内部に核融合で金属やシリカを合成して、最後にポンと岩石惑星を生み出す。
かつて4つの太陽の時代があったと伝えられているが、最初の太陽は天王星。次が海王星。そして木星で、土星。
土星は自転軸が傾いているが、これと同じのが火星と地球なのだ。
4年前に、火山雷について書いたが、あの時コメントをくれた方が、ただ者でない。すでにあの時、電気的宇宙論を語っていたのだろう。
マグマの電荷が大気中に解き放たれて、高圧の放電が起きる。これが火山雷だ。今なら分かる。
第3章「地球の地形は、放電と膨張によって形成された」までは理解できるような気がする。
しかし4章以降は、わたくしの頭では、理解するのが難しい。
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