日本のプロ野球をたまに見る。静かでいい。打球の音が素晴らしい。アンプとスピーカーならでは、だろう。「かっき~~ん」アオダモのバットと硬球のぶつかる音。
音を聞いて振り返る。ホームランだった。実際は見ていない。だって好きな球団が、ないんだもの。ただ、巨人が負けていると、なぜかうれしい。これは若い頃から変わらない。
声も出せず、ジャンプも出来ず。ただ拍手しか送れない。これで、楽しいか。何かがおかしい。ライブシアターだって、そうでしょ。つば飛ばして、しゃべるから、ナマなんで。
感染者が増えるのが予想外に早くて、首都圏の病院は一息つく暇もなく、看護師たちが悲鳴を上げている。コロナを受け入れると、他が出来ないから、経営が成り立たない。
これはもう、オリンピック、ないね。やるんだったら、数字を示して都民を納得させるしかない。これだけ掛けて、中止したらこのマイナス。やるも地獄。戻るも地獄。小池さんの頭の中は、きっと数字どころじゃないね。
夏になったら流行が衰えるかと思った。そうじゃなかった。
都会はケモノにとっても、住みやすいそうだ。コロナにとっても、涼しい場所がありゃ、活躍に困らないか。
あと、トウモロコシ。色んな紫色の実が入ってるの。色に魅せられてました。
(「トウギミ」とか、「キミ」とか言ってた。「トウミギ」と言う人もいたよ。)
この花、何ていうんだっけ? 画像をコピーしてグーグル検索、、「あ、そうそうノウゼンカズラ」。便利になったもんです。
この歌、何だっけ? で、口ずさんで、動画がドバっと出てくる、って機能もあるのかな? 試したことないけど。出来るんだといいな。
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バックの紫色とも、素敵です。
小学四、五年生の頃、こんな、光が中から出てくるような紫色、微妙に色合いの違う紫色にはまってました。
あぁ、思い出が噴き出してきた、、ミヤコワスレ、オオイヌノフグリ、ノブドウ、ムラサキシキブ、、、図画や工作も紫を使ったっけ、、、セロファン、豆電球、リリアン、水族館の絵のタイル、紫の糸をくるくるグラデーションつけて巻いて作った正八面体の、手毬? 、、、、「紫の時代」と呼ばれています。 って呼ばれてない呼ばれてない(笑)。