松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

次の戦争では、コレが使われる。

2022-02-13 18:50:15 | 日記・エッセイ・コラム
 小耳に挟んだんですが、米軍が極秘に開発しているプラズマ兵器は凄いですよ。コードネーム「レッドライト・プロジェクト」って言うんですが、大きく3つの体系に分類できます。
 1:無実体システム 電子ビームやレーザーの交差で超高熱プラズマを作り敵に打ち込む。
 2:有体システム 飛翔装置のない物体をプラズマで覆い、超高速で宇宙へ撃ち出したり、敵に撃ち込む兵器。
 3:有人飛行システム これはいわゆるUFOですな。自分の乗り物をプラズマで覆い、瞬時に別のポイントに移動できる。機体の内部には「慣性の力」が働き、何のショックもなく飛行できる。

 SDI構想が、ここまで進化したんですな。ロシアなんか敵じゃないかも。 1は、さらに交差を瞬時に多方で行うパルスアタックシステムで一度にいくつものプラズマを発生させ、敵のレーダー網を混乱させたり敵兵士を精神的パニックに陥らせることができる。ミステリーサークルは、これの練習じゃないかと前に書いたことがある。

 これは原潜にも装備でき、電磁パルスを軍事衛星で拡散交差させると多弾頭ミサイルや極超音速巡航ミサイルも瞬時に撃ち落とすことができる。
 2は、例えば過去に水爆をプラズマで包んで或る天体に撃ち込んだことがある。これは水も岩石も透過できるから、任意のポイントで爆発させることができる。その気になれば、日本海溝の底で爆発させることも可能だ。火の玉博士と呼ばれたプラズマに詳しい大槻教授なら、不可能じゃないと言うだろう。

 防衛省ではレールガン(超電磁砲)を開発中という話だが、北朝鮮のミサイルくらいなら、連射も可能だそうだし撃ち落とせるかも知れない。
 同じ電磁気力を使った兵器なら、プラズマ兵器の方が安心なんだがなあ。そのためなら、風車のエネルギーを貸してやってもいいぜ。
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4 コメント

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専守防衛 (^ん^)
2022-02-14 13:14:27
飛んで来たミサイルをプラズマで包んで、返送してやる、ってのを開発して欲しいなー(次の戦争って、うちらの辺りでやる気なんでしょ、大国たちは、近々)。。
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ナイス・アイディア! (松美)
2022-02-14 15:37:29
それは思いつかなかった。ナイス・アイディア。「間に合ってます~」ってが。相手も持ってると、ピンポンになったりして。ブラックだわ~。
 アメリカって。戦争したい国なんだなあ。けしかけてるの、どっちだあ。
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熊谷抜刀隊 (特殊鋼流通関係)
2024-09-18 04:04:48
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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日本語訳が必要ざんす (松美)
2024-09-18 07:18:23
分からない言葉だらけで日本語とは思えないス。初めて聞くことばかり。
最近分かったことは、動画のナレーションがAIかもな、と思った事です。なんか漢字の読み方が変で、聞きづらいもんね。
その程度の理解力でがんす。
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