コミック界に燦然と輝く(と思っている)マンガに「少年の町ZF(ゼフ)」がある。 この状況の中で唯一、あの場面を思い出している。
あらゆる妨害から生き残る少年たちに、雨の洗礼がやって来た。手を打たないと、食べ物が腐ってしまう。
囁き子は心配する少年たちに、心配ないよと告げる。私がピラミッド・ジェネレーターを作って、食べ物を保管してあるから。
ピラミッド・ジェネレーターが、うちには無かったので、キノコの煮物でやられてしまった。冷蔵庫が一番、危険だ。いや、何日も持つと思ったのが間違いだ。賞味期限が書いてある。あれは先週のことだった。
さっき晴れ間が見えたので、買い物へ行って来た。その間だけ晴れて、お日様が照っていた。長雨のあとの直射日光に、アサガオが悲鳴を上げていたので、移動した。
帰って来て、車をしまう前に早くも暗くなって来て、またアサガオを戻してすぐ、雨が降り出した。
あのお日様はイッコーさんだったのだ。「まぼろし~っ!」
たまたま低気圧の目に、入ったのだろうか。
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