松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

愛子さまのティアラ

2021-03-28 16:39:10 | 日記・エッセイ・コラム
 きのうの新聞に、珍しいチラシが入っていた。マンガを買って!という立派な紙にカラー印刷した広告だった。秋田編は、3巻に及んでいるようだ。さぞかしイザベラ・バード女史には珍しい見ものが多かったのだろう。
 裏の漫画を読むと、明治の初めの婚礼に、許可をもらって潜入し、余計なことまでお手伝いして、酒を燗した様子が描かれている。
 興味あるね、買いに行こ。とツタヤに行ってみたが、無かった。だろうな。こんな内容の本が売れるわけはない。売れないものは、店頭に置かないし、店員はチラシのことも知らなかった。



 宮内庁が来年度予算に、愛子さまのティアラ代を要求しなかったんだと。
 どういう意味だろうね。節約して、どうにかなると思っているのか。それとも、誰かから譲り受ける見込みでもあるというのか。まさか、あの件で。誰かが、皇室を離れるとでも。
 離れてくれたら、それが一番いいと。まさか、思ってないよな。宮内庁が一番、皇室の足を引っ張ってる気がするなあ。


 プロ野球が始まって、忙しいったらありゃしない。どこを見たら、いいんだ。 秋田県人としては、明桜高校からロッテへ行った山口を追いかけている。あの吉田輝星と県予選の決勝で対決した4番バッターだ。大阪出身だが、3年間寮生活をして、お互い高め合った永遠の良きライバルだ。


 いきなりソフトバンクとの初戦でDHの5番バッターとして出て来た。プロ初打席は、どん詰まりのレフトフライ。しかし解説も驚いた。どん詰まりのどん詰まりで、フェンス際まで運んだパワー。スイングが気持ちいい。これは、当たれば飛ぶ。しかし穴も多いようだ。
 今日はファーストをそつなくこなしているが、ヒットは出ない。

 相撲も見なくちゃならないから、本日は忙しい。そろそろ、相撲に集中しよう。
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