松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

甲子園の魔物は誰か。

2024-08-14 07:12:03 | 日記・エッセイ・コラム
 きのうは東北デイだったので、何もせず甲子園大会を観戦した。
 青森山田は強かった。ただ実況が山田、山田って言うんだけど。それは相手の長野日大の山田くんのことで・・。聞いていて混乱した。

 2試合目、栃木・石橋vs宮城・聖和。イライラした。監督はナニやってんだろ、と思った。同時に外角のだだ広いストライクゾーンにもビックリした。あんなの、アリかよ。向かいのバッターボックスを通った球がストライクなもんだから、打者も戸惑っている。
 審判はそれでも両チームに公平なはずだから。対策を講じなければいけない。皆、餌食になって、それが最後まで繰り返された。
 まず、暑さ対策の前に、審判のIT化が先だと思う。

 それを引きずったまま、ぼーっと霞ヶ浦ー智弁和歌山を見るとも無しに見る。1回から痛快だった。これはまた、大物食いが見られるかも。霞ヶ浦の左投手の90k台の超スローカーブが魔球と化して、誰も芯に当たらない。きりきり舞いとはこのことか。
 5回を終わって休憩したから、何か対策を考えてきただろう。変わらんな。相変わらず7回まで0点に抑える。そろそろ、あせって来たろう。と思った8回。怒濤の連続ホームラン。あちゃー。やられちゃった。1点差なら、まだいけると思った矢先の木製バットでのホームラン。もうダメだ、と見るのをやめた。

 こっちが休憩している間、何も起こらずに同点のままタイブレークに。
 1点も取れずに、その裏。相手も付き合って11回。何が起こるか分からないのが甲子園。いい打順だったが、智弁は1点しか取れなかった。
 智弁和歌山の選手は控え室で号泣。記事では「慟哭」とある。監督は「僕のせいです。甲子園で勝てていないのは僕に問題があると思います」いや、これが甲子園ですよ。

 疲れたので、花巻東のことはま、いいか。

 結局、青森しか残らんかったか。

 待て待て、鶴岡東がいるぞ。

 あ、ごめ~ん。頭に無かった。
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