松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

秋田プライウッド、「潮風ギャラリー」

2015-07-09 18:02:55 | 日記・エッセイ・コラム

 毎月9日は、月刊「ムー」の発売日で、この日は散歩を兼ねて男鹿のS文具店まで買いにいくことにしている。何かしら情報もあるだろうという期待もある。今の旬は、「クロモ」だそうだ。これは前に書いたこともあるが、「モズク」と良く似ているが、ちょっと違う。

 あと、男鹿市のプレミアム商品券が、きのうから発売になったそうだ。チラシを見ると、男鹿市に在住している方、とある。男鹿の応援団としては、寂しい気もするが、買い物券だからそうですよね。島根の宿泊券のニュースがかなり話題になったので、うっかりしていた。趣旨が違うもんね。メリットは男鹿市民が受けるべきものだ。

 誰かが、この看板を撮影していたので、初めて気が付いた。秋田プライウッドの敷地いっぱいに、ギャラリーが出来ている。近くで見ると、かなりの迫力だ。

 しかしこれを鑑賞するための駐車スペースはない。いつもは材木が山と積んである場所で、ただ通過するだけの道路だった。私はUターンして、路肩に止めて、見に行った。駐車するなら、向かい側の「金川近隣公園」に入るといい。

 もう一つ残念なのは、天気がいいと太陽が逆光で邪魔になることだ。

 えっ、これ平成23年からある?。そう言えばそんな気もする。しかし今年は110m延長して、300mになったそうだ。それで見応え充分なんだ。よいこの皆さんは、道路を勝手に渡ってはいけません。でも通勤時間帯以外は、余裕で横切ることができます。あまりお勧めできませんけど。

 子供たちの感性には、時々驚かされることがある。今風のイメージを重ねたやつの、何を言いたいのか分からないのよりは、色使いも目が覚めるし、ダイレクトに伝わってくるものがある。

 

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