昭和50年から昭和56年まで、101回の涙を流した秋田のマリア像。唯一、国内ではバチカンに認められている、世界に知られたマリア様です。
ファティマの聖母出現から100年を記念して作られたマリア様が、秋田でご対面すると言うことで、全く信者でもない人間が3人して、見物に行きました。
聖堂の中はチラッと覗いただけ。撮影禁止ですから映像はありません。素晴らしく広い庭を散策し始めたら、お祈りが聴こえて来ました。
僕らは庭のマリア様に、お願い事を二つ三つして戻ると、信者さんたちが外へ出て来ます。
全員立ち止まって、司祭の説明を聞いているようです。
庭は、栗の木やら大木がポツンポツンと立っていて、広いのなんの。
おみやげが色々あって、マリア様の絵葉書を40円で買いました。
帰りの風景が何だか違って見えます。ただのカラスが、神の使いのように見えました。
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