松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

武家屋敷と、紅葉と、着物。

2015-10-29 16:19:11 | 日記・エッセイ・コラム

 抱返り渓谷の帰り、もしかしてと角館の町を通ると、紅葉が綺麗で素通りできませんでした。仕方なく駐車料金500円払って、武家屋敷通りを1往復しました。

 見頃な撮影場所は数か所あって、景色の奪い合いみたいに、カメラが集まるのでした。一人で場所を占有すると悪いので、ちょっと離れたり、別の場所を探したりしました。

 明るい場所でカメラのモニターを確認しても、色あいが良く見えないので適当です。やっぱり赤が思ったように出ませんでした。アマチュアですね。

 和服のグループがいて、武家屋敷に良く合っていました。それで近づいて、撮ってもいいですかと聞くと、曖昧な表情でうなずいています。日本人かと思って声を掛けたのに、違ったようです。でも案内の人は日本語だったがなあ。

 よーく観察すると、女性なら着こなしで分かるのでしょう。髪型も変でした。それに大股な歩き方。これもチャイニーズか。浅草では、これでもかというくらい見かけましたが、ここでもレンタル着物あるんですね。やっぱり古い日本の景色には、着物が良く似合う。モデルは別にして・・。

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