松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ニノを悩ます、伊藤綾子の要求。

2020-10-02 09:18:38 | 日記・エッセイ・コラム
 嵐の二宮が帰宅拒否症に陥っているという。同居5年で、12月には40歳になる妻・伊藤綾子は、その前に挙式を挙げるよう迫っているそうだ。
 最後の仕上げに掛かっているグループには、厄介な話だろう。


 
 新婚の時代は、いちいち付きまとう妻の姿勢も気にならない。が、5年も経ったら煩わしい気持ちが先に来るかも知れない。これが倦怠期か。思うに夫人はニノ以外に外部と接触の機会が無いのだろう。
 わずらわしさを通り越して夢に出るようになったら、立派に亡霊や憑き物のたぐいだ。もう、逃れることは出来ない。



 それで、ある人間を思い出した。同じ秋田美人と言われる藤あや子。顔の造作も似ている。
 角館出身の或る校長は、藤あや子を教え子だと言っていた。しかし彼女に関して、あまりいいことは言わない。30年近く前だから、細かいことは忘れたが、藤は何人も夫を亡くしている。それを藤のせいみたいな言い方をしていた。有名になったことが、かえって面白くなかったのかも知れない。

 いづれ「魔性の女」という言葉が似合う二人だと思う。伊藤綾子にも中央志向の欲があって、都会に行った。その時点でオレのファン心理も底をついた。



 全く話が変わるが「辰子姫伝説」とケータイで検索したら、ちゃんと出て来た。マイクに向かって「たつこひめでんせつ」としゃべったのだ。凄いのは辰子姫はすぐに変換したが、「でんせつ」は違う言葉が現れて、その後「いや違うな」とAIが判断して「伝説」に変わったという事実。


 物凄い早口で話しても、文字に出来るというのをテレビで見た。きのうは、防水のランクを調べようと「IPX8」としゃべった。ちゃんと出た。凄~い。オレの訛りを、ちゃんと理解した。

 AI、恐るべし!
 
コメント
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