松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

追分公民館まつりに、ムラッキー登場。

2018-09-30 18:05:09 | 日記・エッセイ・コラム

 前々からこの日の公民館まつりは企画されていて、それは金農が奇跡を起こすかなり前のことだったのです。

 こうなったからには、必須だろうということで連合会長は金農を全面に持ってきました。何といっても会長は、金農の私設応援団長ですからね。

 だからまず前監督の嶋崎久美氏の講話です。我々の知らない情報もありました。宿での出来事とか、いろいろ。

 彼はボクらの仕事上の先輩でもあり、話が上手なことは知っていましたが、何分かに一回笑わせるし、なんぼ長くても飽きません。笑わせながら、ボクらを感動させ、ティッシュを持ってこなかった事を後悔させました。

 さあいよいよムラッキーの出番です。と期待したらなんと、テレビでお馴染のムラッキーのお父さんでした。

 そもそも「歌声ムラッキー」として施設訪問を趣味にしているお父さんが、先に言い始めたのです。

 お父さんの好きなのは、かぐや姫だそうで、神田川あたりから始めます。

 2~3曲披露したところで、リクエストタイム。歌詞カードは、団塊の世代にピッタリ合わせています。

 うしろのおばさんたち、だんだん調子が出てきて「歌声サークル」状態。そうだったんだ。ほぼ同じ年代なんだあ。いやー、思い出しましたよ。あの頃を。

 法事でお経を唱える時は、全く声が出ないんだけど、不思議だなあ。

コメント
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