平日の(祝日ですが)休みです。テンション↑です。改造がだいぶ進みました^^
今回は後ハメ改造の山場、脚の後ハメ加工です。
パワードジムの脚部は後期型と形状が大きく違います。
ジムなら形状が近いですが、可動範囲はパワードには及びません。
どうせなら広い可動範囲のパワードの足を使いたいところ。
となると、脚の上にパテを盛って脚を造形する必要が・・・(涙
さらに、盛る前に脚を接着しておかないといけませぬ。むむむ・・・。
分解するとこのような感じです。ABS関節の典型例と思われます。
接続ピンを全部取りさらって、後で足に挿そうと考えましたが、関節の長さとすねの長さが合いそうにありません。
これでは・・・と憂いでいるとふとアイデアが出ました。電波がビビっと。
この穴の外側を縦にくり抜いちゃえ!
エッチングソーであらかじめ範囲を決めておきます。
左側の両方と右側の片方を削ります。
あとはニッパーやカッターでガガガガガっと。
モモのほうも同様の作業をします。
取り付けて削って、また取り付けて削ってを何度か繰り返し後ハメができるようになりました。
ちなみに、関節のほうの軸も長さを短縮しています。
ひとつだけならまだしも同じ作業を8回繰り返すので、パーツを持っているほうの親指が痛いです><
今回は後ハメ改造の山場、脚の後ハメ加工です。
パワードジムの脚部は後期型と形状が大きく違います。
ジムなら形状が近いですが、可動範囲はパワードには及びません。
どうせなら広い可動範囲のパワードの足を使いたいところ。
となると、脚の上にパテを盛って脚を造形する必要が・・・(涙
さらに、盛る前に脚を接着しておかないといけませぬ。むむむ・・・。
分解するとこのような感じです。ABS関節の典型例と思われます。
接続ピンを全部取りさらって、後で足に挿そうと考えましたが、関節の長さとすねの長さが合いそうにありません。
これでは・・・と憂いでいるとふとアイデアが出ました。電波がビビっと。
この穴の外側を縦にくり抜いちゃえ!
エッチングソーであらかじめ範囲を決めておきます。
左側の両方と右側の片方を削ります。
あとはニッパーやカッターでガガガガガっと。
モモのほうも同様の作業をします。
取り付けて削って、また取り付けて削ってを何度か繰り返し後ハメができるようになりました。
ちなみに、関節のほうの軸も長さを短縮しています。
ひとつだけならまだしも同じ作業を8回繰り返すので、パーツを持っているほうの親指が痛いです><
渋沢あさぎのキャラソンを聴きながらこれを書いています。箱根つながりでw
満足してロマンスカーの撮影を終えた私は駅へ戻りました。
ただ、帰るにはまだ早かったのでせっかくだから箱根に行ってみようというわけで電車で箱根湯本まで行きました。
箱根湯本-強羅間の3回のスイッチバックも見たかったけどそれはまた今度・・・。
箱根登山鉄道のモハ2形。急カーブ、急勾配に耐えるための重装備をしています。
ブレーキは数種類装備しているほか、スカートに見える部分はレールと車輪の摩擦軽減のための水撒き用の水タンクです。
出発前にホースから水をがぶがぶ飲んでいますw
電車撮影はその辺にしておいて、駅を出ましたが下調べを何もしていなかったので、どこに行けばいいのかわからないという。ブラブラっと駅周辺を散歩していました。
それでも、そのうちにそれっぽいところを見つけました。
駅から至近にあった玉簾れの滝。
特になんということなく普通に滝。
これ見てもう引き返してきました・・・。
再び箱根湯本駅へ。もう家に帰ろうと思います。小田原まではEXEに乗りました。
出発直前に発売される座席券を買ってレッツ乗車!座席指定はないので好きなところに座ります。
もちろんロマンスカーなので一番前を。展望席のないEXEだったのか一番前は空いていましたw
期待しちゃいませんでしたが、ほとんど前面展望が見えない。371系だってもっと見えるよ。
あと、リクライニングの角度が・・・浅い。
小田原まで10分もない乗車時間でしたが、すこしだけロマンスを感じられました。次は全区間乗車です。
小田原についたら東海道本線を乗り継いで静岡まで帰りました。
あさぎのホームグラウンド、ロマンスカーや箱根を見れてだいぶ満足できたわけです。どうにか自分を見失わずにすみましたし。
満足してロマンスカーの撮影を終えた私は駅へ戻りました。
ただ、帰るにはまだ早かったのでせっかくだから箱根に行ってみようというわけで電車で箱根湯本まで行きました。
箱根湯本-強羅間の3回のスイッチバックも見たかったけどそれはまた今度・・・。
箱根登山鉄道のモハ2形。急カーブ、急勾配に耐えるための重装備をしています。
ブレーキは数種類装備しているほか、スカートに見える部分はレールと車輪の摩擦軽減のための水撒き用の水タンクです。
出発前にホースから水をがぶがぶ飲んでいますw
電車撮影はその辺にしておいて、駅を出ましたが下調べを何もしていなかったので、どこに行けばいいのかわからないという。ブラブラっと駅周辺を散歩していました。
それでも、そのうちにそれっぽいところを見つけました。
駅から至近にあった玉簾れの滝。
特になんということなく普通に滝。
これ見てもう引き返してきました・・・。
再び箱根湯本駅へ。もう家に帰ろうと思います。小田原まではEXEに乗りました。
出発直前に発売される座席券を買ってレッツ乗車!座席指定はないので好きなところに座ります。
もちろんロマンスカーなので一番前を。展望席のないEXEだったのか一番前は空いていましたw
期待しちゃいませんでしたが、ほとんど前面展望が見えない。371系だってもっと見えるよ。
あと、リクライニングの角度が・・・浅い。
小田原まで10分もない乗車時間でしたが、すこしだけロマンスを感じられました。次は全区間乗車です。
小田原についたら東海道本線を乗り継いで静岡まで帰りました。
あさぎのホームグラウンド、ロマンスカーや箱根を見れてだいぶ満足できたわけです。どうにか自分を見失わずにすみましたし。
ガチャポンの3/27発売という壮大な誤植にまんまとひっかかり、1ヶ月待たされるハメとなったコミック版鉄道むすめ。やっと今日発売です!長かった~。
いつもはアニメイトで済ませるところですが、メロンブックスで買うとメッセージカードがついてくるのではるばるそっちまで行って買ってきたんですが・・・。
新刊コーナーに置いてないじゃないか!?
メッセージカードつけるのに入荷しないってどういうこと?馬鹿なの?
それともなに?また誤植なの?
まさかの売り切れ?
困惑している中、新刊コーナーにおいてあったイリヤの空、UFOの夏を手にとって見ると・・・。
イリヤの下に隠されていたという罠。
くそ、やられた・・・。
と、罠にはめられまくられ、やっと購入したコミックなのです。
ちなみに写真右がカードです。 カードのありすが別人に見えて、誰こいつ?と思ったのは内緒。
それで、家に帰って読んでみたわけですが・・・。
ちょっと感動しちゃったじゃないか、どうしてくれよう。
1ヶ月待った甲斐はあった。むしろ待たせてくれてありがとう。
つくしのデフォ絵はよく似合っててかわいいし、仲ノ町-観音は実際に歩いてきたところだし。あとお尻w
ありすは相変わらずいたずらがお好きなようで、ニヤニヤしながら読ませてもらいました。
みゆきはゲーム版の後日談っぽくてニヤリとさせられました。ありすと職種がかぶっちゃって薄れちゃった感はあったかもしれませんが。
久々にいい漫画買いました。単なる萌えフィギュアのコミカライズという枠を超えていると思いますよ。鉄道分からないという人もちゃんと解説が入っているので大丈夫。
さあ、ちょっとスタンプ押してこようか・・・。
清水港にまた海自の艦が来ました。その名も掃海艦「つしま」。
海に仕掛けられた機雷を除去するのが主任務で、イージス艦などに比べると地味な艦です。私も今まで知りませんでしたし。
機雷の金属の反応を避けるため船体は木造になっています。これは驚いた。いまどき木造艦があるなんて。
ある意味護衛艦よりも面白そうでしたので、行ってきました。
今回は2隻入港していました。
手前がつしま、奥がやえやまです。見学できたのは手前のつしまのみでした。護衛艦と比べると小さいです。
遠くから見ると木造には見えないんです。職人の技ですね。
1隻作るのに150億円かかるようで、単価にすると潜水艦よりも高いんだそうです。
S-7機雷処分具です。
機雷を見つけたらこれを沈めて遠隔操作、爆雷を落として離れたところでドカン!です。
20mm機関砲。
実際に撃たせてもらいました。ウフフ、楽しいぜ。
機雷探知機AN/SQQ-32です。
これは巻き上げ用ウインチですが、中に探知機があります。
艦橋内部です。
副長さんと機雷の除去の仕方から、太平洋戦争での敗因は機雷にあるなどまで面白く話をしました。
今の機雷は高性能なそうで、1000トンが4回機雷のそばを通ったら爆発する、みたいなことも可能です。
今年も6月に硫黄島で本物の機雷を使って訓練するそうです。この能力を維持するの手間なようで、ここまで高性能な機雷除去能力を持っているのは日本くらいだそうです。
あの米軍でさえここまでの装備はなくて、米軍もこの掃海艦をとても頼りにしているようです。
この後は船内を見学して艦を出ました。
これは先日の護衛艦よりも楽しかったかも。こういう縁の下の力持ち的のは好きですよ。
次は何が来るのでしょうか・・・?(来るか分かりませんが)
海に仕掛けられた機雷を除去するのが主任務で、イージス艦などに比べると地味な艦です。私も今まで知りませんでしたし。
機雷の金属の反応を避けるため船体は木造になっています。これは驚いた。いまどき木造艦があるなんて。
ある意味護衛艦よりも面白そうでしたので、行ってきました。
今回は2隻入港していました。
手前がつしま、奥がやえやまです。見学できたのは手前のつしまのみでした。護衛艦と比べると小さいです。
遠くから見ると木造には見えないんです。職人の技ですね。
1隻作るのに150億円かかるようで、単価にすると潜水艦よりも高いんだそうです。
S-7機雷処分具です。
機雷を見つけたらこれを沈めて遠隔操作、爆雷を落として離れたところでドカン!です。
20mm機関砲。
実際に撃たせてもらいました。ウフフ、楽しいぜ。
機雷探知機AN/SQQ-32です。
これは巻き上げ用ウインチですが、中に探知機があります。
艦橋内部です。
副長さんと機雷の除去の仕方から、太平洋戦争での敗因は機雷にあるなどまで面白く話をしました。
今の機雷は高性能なそうで、1000トンが4回機雷のそばを通ったら爆発する、みたいなことも可能です。
今年も6月に硫黄島で本物の機雷を使って訓練するそうです。この能力を維持するの手間なようで、ここまで高性能な機雷除去能力を持っているのは日本くらいだそうです。
あの米軍でさえここまでの装備はなくて、米軍もこの掃海艦をとても頼りにしているようです。
この後は船内を見学して艦を出ました。
これは先日の護衛艦よりも楽しかったかも。こういう縁の下の力持ち的のは好きですよ。
次は何が来るのでしょうか・・・?(来るか分かりませんが)
ロマンスカーに引き続き通勤電車編です。
なかなか多種多様な電車が走っています。
まずは青い京急ならぬ赤い小田急w
箱根湯本-新松田間折り返し用の1000形4両の一部がこんな感じにまっかっかに。
箱根登山鉄道をイメージしたカラーリングで、実際のところ箱根登山鉄道線内ではこちらのほうが通常の青い車両よりも似合っています。
続いて新鋭車両4000形。遭遇は期待してなかったけど、なんか来たw
実はJR東のE233系という代物。ついに小田急もJR東の車両をorz
窓枠や前面表示機にそれがひしひしと伝わってくる・・・。
次は小田急の主力3000形。時々209系に見えてしまうから困る。
前面は正直好きなデザインではないのですが、ここまで無機質だと逆に好感を覚えますw
最後に5000形を。現役で走る最後の小田急顔車両です。
先ほどの4000形によって徐々に置き換えが進んでいるとか。記録はお早めに。
私も通勤型はこれを中心に撮影しました。
次回は箱根編です。あまり回れなかったけれど・・・。
なかなか多種多様な電車が走っています。
まずは青い京急ならぬ赤い小田急w
箱根湯本-新松田間折り返し用の1000形4両の一部がこんな感じにまっかっかに。
箱根登山鉄道をイメージしたカラーリングで、実際のところ箱根登山鉄道線内ではこちらのほうが通常の青い車両よりも似合っています。
続いて新鋭車両4000形。遭遇は期待してなかったけど、なんか来たw
実はJR東のE233系という代物。ついに小田急もJR東の車両をorz
窓枠や前面表示機にそれがひしひしと伝わってくる・・・。
次は小田急の主力3000形。時々209系に見えてしまうから困る。
前面は正直好きなデザインではないのですが、ここまで無機質だと逆に好感を覚えますw
最後に5000形を。現役で走る最後の小田急顔車両です。
先ほどの4000形によって徐々に置き換えが進んでいるとか。記録はお早めに。
私も通勤型はこれを中心に撮影しました。
次回は箱根編です。あまり回れなかったけれど・・・。
さて、そろそろ楽な改造箇所が少なくなってきました(汗
でもどんな手段で手を加えるのかを考えるのが改造の楽しみでもあります。
ずばり、足首の装甲の移植です。
パワードジムのそれはジム後期型とは異なるため、使えません。
ですが、ジムのそれと同じ形状ですのでこれをパワードジムに移植したいと思います。
といっても装甲をつなぐ軸の径が両者では違うので、そのまま移植は無理です。
そこで、写真の赤丸で囲ってある箱状の部分を切り取って、青丸で囲んであるパーツへかぶせようと思います。
味気ない足首パーツに厚みとディテールを加える点もかねています。
見た感じでは両パーツはピッタリとくっつくはずなので、試してみる価値はあります。
ジムからはパーツと、パワードジムの接続軸を切り取ります。
パワードジムの軸の後は隠れるので表面処理は行いませんでした。
くっつけてみると・・・。
狙い通り、緩すぎずきつすぎずいい感じです。
ですが、一応接着はしておきます。
脚部と装甲を付け足してみました。
少しだけ干渉しますがほぼ問題ないです。
最終的なパーツの接着は塗装後にやっておきます。
でもどんな手段で手を加えるのかを考えるのが改造の楽しみでもあります。
ずばり、足首の装甲の移植です。
パワードジムのそれはジム後期型とは異なるため、使えません。
ですが、ジムのそれと同じ形状ですのでこれをパワードジムに移植したいと思います。
といっても装甲をつなぐ軸の径が両者では違うので、そのまま移植は無理です。
そこで、写真の赤丸で囲ってある箱状の部分を切り取って、青丸で囲んであるパーツへかぶせようと思います。
味気ない足首パーツに厚みとディテールを加える点もかねています。
見た感じでは両パーツはピッタリとくっつくはずなので、試してみる価値はあります。
ジムからはパーツと、パワードジムの接続軸を切り取ります。
パワードジムの軸の後は隠れるので表面処理は行いませんでした。
くっつけてみると・・・。
狙い通り、緩すぎずきつすぎずいい感じです。
ですが、一応接着はしておきます。
脚部と装甲を付け足してみました。
少しだけ干渉しますがほぼ問題ないです。
最終的なパーツの接着は塗装後にやっておきます。
先日も書きましたが、先週はむしゃくしゃしてました。情緒不安定でした。このままだと自分を見失う・・・(ちょっと誇張表現
そんな中、無性に電車を見たくなったので憂さ晴らしかも兼ねて日帰りで自分探しの旅に出ることに。
電車を見るといっても、普段から見慣れている211系や313系、静鉄を見ても不完全燃焼になるので・・・。
そういうわけで出かけた先は神奈川県小田原市!静岡を飛び出してちょっと遠くのほうまで行きましたよ。
そして小田原を走る電車といえば小田急電鉄です。そして小田急といったら特急ロマンスカーです。
小田急はけっこう好きな私鉄だったりします。ロマンスカーかっこいいです。
昔に展望席に乗ったことがありますが、今でも乗ってみたい電車のひとつ。まさにロマンス。
かつてSSEが大井川鐵道を走っていたりと静岡とも少し縁がある列車です。
・・・とこのような感じでテンションをあげつつ小田原へ出発進行!
今回の目標はロマンスカー全形式の撮影です。
行きは371系のホームライナーを使いましたが、全席指定になったんですね。これって改悪じゃね?
他の車両を見てないから詳しくは分からないけど、満席ならともかくひとつの車両に乗客をぎゅうぎゅう詰め込むというのはゆったり移動するホームライナーから外れている気が。
私はダブルデッカー車の1階の一人席だったのでのんびりできましたがね^^;
終点沼津についたら御殿場線に乗り換え。DE10がいました。
御殿場線で御殿場まで移動します。ここでまずはひとつめのロマンスカーを待ち伏せ。
JR371系特急あさぎり2号。100系ベースの塗装だからかやはり特急の風格がありますね。
JR車両ですがまあロマンスカーの一員ということで。
後に出てくる他の本家ロマンスカーと比べるとちょっとインパクトにかけるような気がしてきました。
その後、後発の国府津行き電車で松田まで移動。危うく寝過ごすところでした・・・。
松田ではすぐ横にある小田急新松田駅で小田急線に乗り換え。ここからが本番です。
長時間カメラを構えるつもりなので、駅撮りじゃつまらないです。
なので、電車で移動し螢田で下車した後、事前に確認したポイントで走行するロマンスカーを撮影することに。
普通の編成写真よりもカーブのほうがかっこいいだろ、と。
まずはロマンスカーの看板特急、50000形「VSE」。HiSE以来の展望席付き車両として注目を集めました。そして渋沢あさぎが乗務している車両でも(ry
ロマンスカーといえば展望席であり、そのイメージが強い人も多いはず。
名鉄パノラマカーのパクリというのもまあ間違いではないかもしれませんが、それでも完全にロマンスカーの特徴のひとつにしています。
名鉄がふうーの特急電車を作る一方でこちらは伝統としてこうして今でも展望席付き車両を走らせていますしね。そういう点でもロマンスカーが好きです。
ほんと、これには乗ってみたい。あさぎ的な意味以外でも純粋に。
続くは7000形「LSE」。現在走っているロマンスカーの中で最古参。ライト周りの金属枠がノスタルジック。
連接車体独特のタンタンタンというジョイント音もまたいいもの。
写真のような塗装のほかにSSEみたいな旧塗装があるんですがこれは撮影できず。
さらに新鋭ロマンスカー60000形「MSE」。MSEのMを「Metro」と読んでいたのは内緒。
精悍な青が素晴らしいです。
これが地下鉄を走るのか・・・にわかには信じられない。
そしてなにかと異色な30000形「EXE」。
車体のブロンズは高級感あふれていい感じなのですが。やはり観光用としてはちょっと及ばなかったですかね。
次は20000形「RSE」。やっぱ371系のほうが好きだわ。
あさぎり用の車両ですが休日は予備編成を使って箱根まで姿を見せます。
最後に10000形「HiSE」。LSEよりも先鋭的かつロマンスカーのイメージを崩していない、ロマンスカーの中で一番好きな形式です。
新型のVSEもいいですが古参のLSEやHiSEもまたいいですね。
どちらも登場から20年以上たってますし、引退がささやかれてもおかしくない状況ではありますし。
HiSEを見送ったら撮影を切り上げました。
目標どおり全形式を撮影できましたし満足でした。
次回は通勤電車編です。お楽しみに。
そんな中、無性に電車を見たくなったので憂さ晴らしかも兼ねて日帰りで自分探しの旅に出ることに。
電車を見るといっても、普段から見慣れている211系や313系、静鉄を見ても不完全燃焼になるので・・・。
そういうわけで出かけた先は神奈川県小田原市!静岡を飛び出してちょっと遠くのほうまで行きましたよ。
そして小田原を走る電車といえば小田急電鉄です。そして小田急といったら特急ロマンスカーです。
小田急はけっこう好きな私鉄だったりします。ロマンスカーかっこいいです。
昔に展望席に乗ったことがありますが、今でも乗ってみたい電車のひとつ。まさにロマンス。
かつてSSEが大井川鐵道を走っていたりと静岡とも少し縁がある列車です。
・・・とこのような感じでテンションをあげつつ小田原へ出発進行!
今回の目標はロマンスカー全形式の撮影です。
行きは371系のホームライナーを使いましたが、全席指定になったんですね。これって改悪じゃね?
他の車両を見てないから詳しくは分からないけど、満席ならともかくひとつの車両に乗客をぎゅうぎゅう詰め込むというのはゆったり移動するホームライナーから外れている気が。
私はダブルデッカー車の1階の一人席だったのでのんびりできましたがね^^;
終点沼津についたら御殿場線に乗り換え。DE10がいました。
御殿場線で御殿場まで移動します。ここでまずはひとつめのロマンスカーを待ち伏せ。
JR371系特急あさぎり2号。100系ベースの塗装だからかやはり特急の風格がありますね。
JR車両ですがまあロマンスカーの一員ということで。
後に出てくる他の本家ロマンスカーと比べるとちょっとインパクトにかけるような気がしてきました。
その後、後発の国府津行き電車で松田まで移動。危うく寝過ごすところでした・・・。
松田ではすぐ横にある小田急新松田駅で小田急線に乗り換え。ここからが本番です。
長時間カメラを構えるつもりなので、駅撮りじゃつまらないです。
なので、電車で移動し螢田で下車した後、事前に確認したポイントで走行するロマンスカーを撮影することに。
普通の編成写真よりもカーブのほうがかっこいいだろ、と。
まずはロマンスカーの看板特急、50000形「VSE」。HiSE以来の展望席付き車両として注目を集めました。そして渋沢あさぎが乗務している車両でも(ry
ロマンスカーといえば展望席であり、そのイメージが強い人も多いはず。
名鉄パノラマカーのパクリというのもまあ間違いではないかもしれませんが、それでも完全にロマンスカーの特徴のひとつにしています。
名鉄がふうーの特急電車を作る一方でこちらは伝統としてこうして今でも展望席付き車両を走らせていますしね。そういう点でもロマンスカーが好きです。
ほんと、これには乗ってみたい。あさぎ的な意味以外でも純粋に。
続くは7000形「LSE」。現在走っているロマンスカーの中で最古参。ライト周りの金属枠がノスタルジック。
連接車体独特のタンタンタンというジョイント音もまたいいもの。
写真のような塗装のほかにSSEみたいな旧塗装があるんですがこれは撮影できず。
さらに新鋭ロマンスカー60000形「MSE」。MSEのMを「Metro」と読んでいたのは内緒。
精悍な青が素晴らしいです。
これが地下鉄を走るのか・・・にわかには信じられない。
そしてなにかと異色な30000形「EXE」。
車体のブロンズは高級感あふれていい感じなのですが。やはり観光用としてはちょっと及ばなかったですかね。
次は20000形「RSE」。やっぱ371系のほうが好きだわ。
あさぎり用の車両ですが休日は予備編成を使って箱根まで姿を見せます。
最後に10000形「HiSE」。LSEよりも先鋭的かつロマンスカーのイメージを崩していない、ロマンスカーの中で一番好きな形式です。
新型のVSEもいいですが古参のLSEやHiSEもまたいいですね。
どちらも登場から20年以上たってますし、引退がささやかれてもおかしくない状況ではありますし。
HiSEを見送ったら撮影を切り上げました。
目標どおり全形式を撮影できましたし満足でした。
次回は通勤電車編です。お楽しみに。
昨日の続きですw
タイトルで予想できたかもしれませんが、早速来ました、自衛官。
いやいやいや、どうやってこの家を割り当てた?さすが自衛隊というべきか、偵察能力半端ないなwww
それで、その自衛官からは防衛大学の資料やら何やらをもらい少々談話。
私の頭と体力では防大は無理なんで。推薦でもいけるとか言われても無理ですよ。
防大の話は早々に切り上げて、航空祭のほうに変えました。
専用の便が出るようで、それに乗って行ってこようと思います。
あと、掃海艦の情報も得ました。これも行ってきます♪
それと、総火演についても好感触。向こうが覚えていてくれたらもしかするかも。
そして、最後には握手を求められその自衛官と熱い握手を交わしました。
つい勢いでやっちゃったけどこれって・・・。
試乗の話はどこへ行ったんだろう。戦車の中入りたいよ。
タイトルで予想できたかもしれませんが、早速来ました、自衛官。
いやいやいや、どうやってこの家を割り当てた?さすが自衛隊というべきか、偵察能力半端ないなwww
それで、その自衛官からは防衛大学の資料やら何やらをもらい少々談話。
私の頭と体力では防大は無理なんで。推薦でもいけるとか言われても無理ですよ。
防大の話は早々に切り上げて、航空祭のほうに変えました。
専用の便が出るようで、それに乗って行ってこようと思います。
あと、掃海艦の情報も得ました。これも行ってきます♪
それと、総火演についても好感触。向こうが覚えていてくれたらもしかするかも。
そして、最後には握手を求められその自衛官と熱い握手を交わしました。
つい勢いでやっちゃったけどこれって・・・。
試乗の話はどこへ行ったんだろう。戦車の中入りたいよ。
あ、タイトルどおりに捉えないでください、一応。
ウソだろ常考wwwwwと思いつつもなんか不安になってるロクマルサンです。こんばんは。
話は数週間前にさかのぼります。
家に一枚の往復はがきが来ました。送り主は自衛隊。
どうやって家を割り当てたし?
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)
うはwwwww赤紙ktkr!俺の人生もこれまでか。このブログも終わりだな。
・・・ではなく、書かれていたのはアンケートです。ちなみに紙も真っ白で赤紙ではありません。
これで書かれている内容が防衛大学の資料をお届けしますか?とかだったらすぐにゴミ箱へ放り込むつもりでしたが、はがきには
試乗してみたい乗り物(もちろん戦車や戦闘機みたいな兵器クラス)や静浜基地航空祭や人気の高い富士総合火力演習に行ってみたいか?的なかなり魅力的な質問事項が。防大の資料請求についてもありましたが。
航空祭は車で行くのですが、基地の駐車場は抽選です。去年は何とかなりましたが今年もうまくいくとは限りません。また、総火演については抽選の倍率が結構高い人気イベントです。私まだ行ったことありません><
もしかしたらその抽選をパスして航空祭に総火演に行けるのではないか?そう思うとアンケートに答えてやってもいい気がしてきました。
そういうわけで、試乗したい兵器の項目には戦車と戦闘機に、イベントについては航空祭と総火演に印をつけました。なんという欲張りwwwww
ちなみに大学関係にノーマークですwww
こんなふざけた内容ではがきをポストへ入れたわけです。
そして数週間たった今日、家に帰ると母がこんなことをのたまいました。
「自衛隊から電話が来たっけよ」
エッ!?(゜Д゜≡゜д゜)エッ!?
なんでも、あの欲張りなはがきを見て自衛隊に興味があると見たとか。
まあミリタリが好きなのには違いないし、つまりそれは自衛隊にも興味があるという点でも間違いではないわけだが。
自衛官になる気はありません、はい。あくまでミリタリ好き。ほとんど知識ないですが。というか基本的に太平洋戦争で時が止まっていますので現行兵器はあまり・・・。
で、その電話をかけてきた人は家にお邪魔して私とお話がしたいようです
そういうわけで、今度自衛官が家に来ます、多分。
期待と不安がぐるぐるしています。とりあえず総火演に連れてってもらえるよう話をしとこうかwww
ウソだろ常考wwwwwと思いつつもなんか不安になってるロクマルサンです。こんばんは。
話は数週間前にさかのぼります。
家に一枚の往復はがきが来ました。送り主は自衛隊。
どうやって家を割り当てたし?
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゜д゜)
うはwwwww赤紙ktkr!俺の人生もこれまでか。このブログも終わりだな。
・・・ではなく、書かれていたのはアンケートです。ちなみに紙も真っ白で赤紙ではありません。
これで書かれている内容が防衛大学の資料をお届けしますか?とかだったらすぐにゴミ箱へ放り込むつもりでしたが、はがきには
試乗してみたい乗り物(もちろん戦車や戦闘機みたいな兵器クラス)や静浜基地航空祭や人気の高い富士総合火力演習に行ってみたいか?的なかなり魅力的な質問事項が。防大の資料請求についてもありましたが。
航空祭は車で行くのですが、基地の駐車場は抽選です。去年は何とかなりましたが今年もうまくいくとは限りません。また、総火演については抽選の倍率が結構高い人気イベントです。私まだ行ったことありません><
もしかしたらその抽選をパスして航空祭に総火演に行けるのではないか?そう思うとアンケートに答えてやってもいい気がしてきました。
そういうわけで、試乗したい兵器の項目には戦車と戦闘機に、イベントについては航空祭と総火演に印をつけました。なんという欲張りwwwww
ちなみに大学関係にノーマークですwww
こんなふざけた内容ではがきをポストへ入れたわけです。
そして数週間たった今日、家に帰ると母がこんなことをのたまいました。
「自衛隊から電話が来たっけよ」
エッ!?(゜Д゜≡゜д゜)エッ!?
なんでも、あの欲張りなはがきを見て自衛隊に興味があると見たとか。
まあミリタリが好きなのには違いないし、つまりそれは自衛隊にも興味があるという点でも間違いではないわけだが。
自衛官になる気はありません、はい。あくまでミリタリ好き。ほとんど知識ないですが。というか基本的に太平洋戦争で時が止まっていますので現行兵器はあまり・・・。
で、その電話をかけてきた人は家にお邪魔して私とお話がしたいようです
そういうわけで、今度自衛官が家に来ます、多分。
期待と不安がぐるぐるしています。とりあえず総火演に連れてってもらえるよう話をしとこうかwww