黒鉄重工

プラモ製作、旅行記執筆をやっています
同人誌通販始めましたhttps://603kurogane.booth.pm/

ありがとう0系新幹線!

2008-10-30 22:43:19 | 鉄道撮影記
もう周知のことだとは思いますが、0系新幹線が11月末で営業運転を終了します。
というわけで、0系が走るのもあと1ヶ月ということです。

0系が投入されてから40年以上たっていて(40年も走り続けた車両はないとのことですが)、よくここまで走り続けてくれたなと思います。
昔、よく乗った新幹線が0系、あと100系でした(300系はまだのぞみ運用で静岡には止まらなかったのです)。
0系が東海道から撤退する時も惜別乗車してきました。

今でも新幹線といえばこの0系なわけで。いよいよ「昔0系という新幹線があってだな・・・」という時代が来るのですね。

経済的、地理的理由で0系最後の姿を拝むことは多分無理でしょう。でも見に行ける人は見に行ってみてください。





この動画で流れている曲Do they know it's Chiristmasは発車・到着の時に流れる車内チャイム、いわゆる「ひかりチャイム」のもととなっています。間奏のときなどに流れます。このひかりチャイムは最高の車内チャイムだと思っています。
動画の編集もいいですね、素晴らしいです。

他にもJR西日本の0系の特集ページ。
ありがとう0系新幹線スペシャルサイト



0系新幹線、いままでお疲れ様でした!




なんかもう歴史的価値があるようなビデオ

2008-10-27 20:05:05 | 鉄道撮影記
2週間ほど前発見した「あるもの」やっと公開です。





こいつだ!!




いわゆる子供向けの鉄道ファン養成ビデオ。

右と下になんか書かれている象形文字は多分自分が書いたもの・・・。
これが昔は読めたのにね。

・・・・・・・・・・・・・なんてこったい。

見てみると懐かしい懐かしい・・・。
たぶんまだ300系のぞみが新しい頃です。秋田新幹線はまだ開業してません!
まだ現役のものもあればこんなやつもう廃車だろってものまで。特に特急型列車はバブルの影響なのかバンバン登場しています。いまだったらありえねー内装です。
ナレーションがいちいち癇にさわるから困る。



さて、まさかと思って動画サイトで探してみたらありました。・・・・・・マジかよ。












こんなものを何回も見ていたから今の自分がいるのですね。洗脳されまくりでしたよ。

ガンプラ製作 HG GN-X (ジンクス) その4

2008-10-26 03:57:52 | ガンプラ(アナザー)製作記
夜、パソコンが使えない状態になってしまい更新できず。
その間に寝てしまい起きたのは夜中の1時前。なのでこんな時間でもテンションの高い今です。

話は変わりますが、今度ムーンライトながらに乗車できそうです。廃止が噂されてから、無性に乗ってみたくなりました。
今度東京に出かける用事があるのでその時利用してみようと思います。
そのときは乗車報告しますね。





GN-X組み立て完了です。



胸と腰のバナナ・・・もといバインダーがかなり機体のボリュームを出しています。ただこのバインダーが・・・。詳しくは後述。



ビームライフルは小さくまとまっています。
けっこう好きなデザインです。



ロングバレルを取り付けることもできます。
フォアグリップは展開状態で固定となります。
地味にこういう機能好きです。



シールドはどことなくガンダムやジムの十字シールドを思わせます。・・・無理やりすぎか。
ディフェンスロッドの裏側は肉抜き穴です。



スローネにさえついていなかったビームサーベルは2本。
百式のサーベルと比べると、刃渡りが長いのが分かります。
ただ、色がピンクなんだよなぁ。



次に可動範囲について。

上半身の可動範囲を一枚に無理やりまとめた図。
可動範囲は、バインダーが思いっきり干渉してあまり無茶な動きはできません。
首はほとんど動きません。
肩は前後に少し可動。横には90度も上がりません。
肘は90度。
腰はひねり放題です。
また、腕は腰のバインダーと干渉して真下にブラ~ンと下げることができません。
しかも、胸のバインダーがポロポロ取れる・・・。
可動範囲拡大には大規模な改造が必要そうです。それはちょっと勘弁。



下半身もまたバインダーが干渉します。
膝は110度くらい。
太ももはバインダーにさえぎられてろくに上げられません。HGUCグフ並みの上がらなさです。
ちなみに腰のバインダーは上下にしか動きません。


とまあ、可動に関しては少々問題ありです。でもデザイン上しょうがないですよね。そもそもこんなゴテゴテしたものがキット化されるなんて思ってなかったですから。

次は肉抜き穴の埋め作業やペーパーがけに入ります。



人身事故多発地帯中央線 と ウルトラスーパーデラックスのCM

2008-10-24 18:37:02 | 日常記
タイトルはあんなこと書いていますが、ただの動画紹介です。






エアーマンが倒せないがもとになっています。
私も一時期中央線利用者だったのでなんかわかります。
いまはほぼ全滅状態の201系も映っています。

西の阪和線 東の中央線 といったところでしょうか?

電車系の動画ばかりですね、自重する気もありませんが。


ウルトラスーパーデラックスのCMがありました。
テレビでも既に流されており、私も一度見かけました。




コックのカワサキさんって・・・。
それ以上にゆきだるまさんって・・・。ちゃんと名前で呼んでくださいよ。

どうもカービィのコピー能力のことを視聴者に向けて前面に押し出していますね。
新規ユーザーの獲得が目的でしょうか?




ちなみに本家スーパーデラックスのCMがこれですが・・・



インパクトが半端ないです。

ガンプラ製作 HG GN-X (ジンクス) その3

2008-10-23 20:13:59 | ガンプラ(アナザー)製作記
久々に雨に降られた・・・。
買おうと思ってたものがあったけどこれじゃ無理です。また今度にでも。




今日は脚部の製作です。



太ももの形状が印象的です。最初はフロントアーマーと思っていました。


 
太ももはフレームと装甲が分離可能となっています。MGを感じさせるような構造です。
塗装派にも嬉しい構成です。



GN-X最大の不満点、足裏の穴抜き。
これはひどい・・・。終始、空中・空間戦闘を行っていたGN-Xなので新しく赤ラメのスタンドを買ったのにこれじゃ台無しです。
ここは頑張ってほしかったです。

次回には組み立て完了だと思います。

ガンプラ製作 HG GN-X (ジンクス) その2

2008-10-22 21:26:17 | ガンプラ(アナザー)製作記
腕の製作をしました。


肩のパーツ分割はしっかりされてます。
色分け再現、というよりはバリエーション展開のことを考えているような気がしますが。ランナーにスイッチもあったし。
拳はいまどき珍しい手のひらと手の甲の間に穴が開いているタイプ。
あと、左手には平手パーツがついてきます。




構成は肩・上腕・前腕・拳。
ただ、肘関節と上腕が一体化されています。色が違うのに・・・。
あとで分離しておきます。

ガンプラ製作 HG GN-X (ジンクス) その1

2008-10-20 20:49:01 | ガンプラ(アナザー)製作記
ガンダム00のセカンドシーズンも始まったことだし、たまには旬のものでも作りたいなーと思っているのですが、ジンクスⅢはバリエ展開を予想して保留中。
じゃあどうするって・・・。




新しいジンクスが来る前に今もっているジンクスを作っちまおう、ということになりました。

初登場時、「なんなんだ、このエヴァ弐号機は!でも立ち位置的には量産型?色も白系だし」といきなりテンション上がりまくり。
私が記憶する限り、ガンダム史上2番目に目が多いMSです。1番は5つ目のハンブラビ。
こんなかんじで作る気は満々なわけです。



胴体と頭部を製作しました。
GNドライブ周りと頭部のクリアパーツは見取り付けです。
ある意味グロテスクな頭部がよりエヴァらしさを出しています。アゴあたりが初号機みたい。



フェイス部分は後ハメできるようにしました。
後ハメ化の過程の写真を撮り忘れました。次からは気をつけます。
やり方としてはフェイス部分にある左右に伸びている突起を全部取りさらいました。

展示室 CAT1-0/3-F4 ハイペリオン

2008-10-18 18:39:12 | 模型ギャラリー
ジンが意外に長引いて作り始めてからほぼ一ヶ月。骨休めのはずが結構長くなりました。





CAT1-X0/3-F4 ハイペリオン・ファントム
ハイペリオンのテスト機。
ハイペリオンの武装、システムの検証・評価のために建造された。
これから集められたデータをもとに造られたのが1号機~3号機であるが、それらとは内部構造、コンピュータなどに手を加えられた程度で、外観にいたっては全く同じであり、本機の完成度の高さが伺える。
1号機の建造以降は解体・予備パーツ化された。
実戦での運用は公式にはなく、またハイペリオン自体が連合軍内で極秘扱いだったためこの機体を知るものは少ない。まさに幻の機体である。
なお、型番の0/3は製造された順(本機はテスト機体のため0が振られている)、F4はMSを新規製造候補の4つ目という意味を表す。


以上が機体説明です。が、これは全部私の妄想です。オレ設定です。非公式です。
当初はハイペリオンの色違い、ってことにしようとしたのですがトムさんに機体呼称について聞かれ、せっかくなので考えてみました。
名称のファントムは色がそれっぽかったから。型番のF4は完全に遊びです。

機体デザインはいたってシンプルで、ふくざつな面構成もあまりありません。
武装のバランスもいい感じです。
なので、カラーリングも思いっきりシンプルに。







武装解説ですが、これは本家ハイペリオンと同じです。


RFW-99スティグマト
ザスタバ社製のビームマシンガン。
機体からのエネルギー供給ではなくマガジンからビームを発射するタイプ。宇宙世紀のEパックとは違い、発射後は薬莢が排出される。
銃口上部にはビームナイフが装備されており、隠し武器として使える。

ガンダムタイプとしては珍しいマシンガン系携行武装。
ザスタバって会社、ヨーロッパに実在するそうですね。




ビームナイフRBWタイプ7001
ロムテクニカ社製のビームナイフ。
これもカートリッジからのパワー供給を受けている。エネルギー節約のため刀身がナイフ程度まで抑えられている。
両前腕に1つずつ、足に1つずつ、マシンガンに1つの計5つを装備する。

ロムテクニカも実在するようです。どちらも兵器メーカーなのだとか。




フォルファントリー
バックパックに装備されたビームキャノン。
これも他の武装と同じくカートリッジ式でパワーの供給が続く限り連射が可能。

ハイペリオン最大の威力を誇る武装の割には影が薄いやつ。




    
アルミューレ・リュミエール
バックパックを展開して機体全体を包むモノフェーズ光波シールド。外側からの攻撃は防ぐが、内側からの攻撃は可能である。
反面、パワー消費が激しい。マシンガンやビームナイフのエネルギー供給がパワーカートリッジ式なのは、少しでも機体エネルギーの消費を防ぐためである。
そのため、腕部のみで展開してシールドとして機能させることもある。

最強の盾。ビームシールドをこんな早い段階で装備するとは。
でもビームシールドって自分に触れたら自滅するよね、絶対。そこらへんの保安装置とかはしっかりしているのか?













お付き合いくださいましてありがとうございました。

HG ジンハイマニューバ リニューアル完了

2008-10-18 17:22:45 | 模型記
諸事情で塗装ペースが遅くなっていましたが、どうにか完成しました。




    
ジンハイマニューバはザフト軍の量産モビルスーツ、「ZGMF-1017 ジン」の派生機で、名前どおり高機動に主眼を置いて開発されました。MSVシリーズ定番のいわゆる「高機動型ジン」です。

肩、脚部などの増加装甲、追加スラスターにより、マッシブな印象を受けます。ノーマルよりかっこいいです。


ハイペリオンの相手役としてチョイスしましたが、簡単フィニッシュの出来が悪く、リニューアル塗装することに。
普通はグリーン系のカラーリングですが、一般機からカスタムした、というイメージのもと一般機カラーリングのグレー系にしました。







星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 公式サイトオープン

2008-10-17 06:04:14 | 日常記
今年のビッグタイトル(多分)、11/6発売の「星のカービィウルトラスーパーデラックス」(以下USDX)の公式サイトが公開されました~。 
サイトはこちら
音楽が鳴るのですが、その音楽が懐かしくて懐かしくて・・・・・・。
ダン!

0% 0% 0%

        を思い出します(笑


気合が入ってますね!

2人プレイにはソフト二本が必要なんですか・・・。お手軽に2人プレイ、というわけには行かないようですね。これは残念。


これはスーファミの星のカービィスーパーデラックスのリメイク作品なのですが、シリーズの中でも特に人気の高い作品です。
もう10年以上前のものですが、今やってもとても面白いのです。
スーファミ版をやったことがある人もない人もこれは買うべきです!これのためにわざわざDS買ってでも買うべきです。
・・・少し誇張気味ですがそれだけ思い出深いソフトでもあります。

北米ではもう発売されていて、動画サイトにプレイ動画が上がっているので、参考までに見てみてください。

私はもう予約しました^^