黒鉄重工

◆プラモデル製作、旅行記掲載などをやっています
◆カナダ記事の2周遅れと帰国後記事の周回遅れをどうにかしたい

【1/72】ゼネラルダイナミクスYF-16【ギャラリー】

2019-01-16 21:22:09 | 模型ギャラリー

キット:ハセガワ 1/72 YF-16/CCV
仕 様:YF-16
[製作記はこちら]

YF-16はゼネラルダイナミクスが開発したアメリカ空軍向けの軽量戦闘機の試作機です。YF-17との競作になりましたがYF-16が勝利し、F-16として制式採用されたのです。ちなみにYF-17はアメリカ海軍が関心を示してF/A-18になりました。

キットはハセガワが1984年に発売したもので、普通のYF-16とYF-16/CCV(Control-Configured Vehicle)とのコンパチになっています。現在は絶版になっているキットです。

F-16は好きな戦闘機ですので、それの試作機のプラモデル(しかも絶版品)を手に入れられて製作することが出来たのは幸運です。俄然、他のF-16のプラモデルも作りたくなってくるというものです。






ガンダムみたいな色使いは現実の試作兵器ではありえないうそっぱちだ、という意見が散見されるようですが、YF-16を見る限りではそういうわけではないというのが分かります。もろガンダムのトリコロールカラーです。兵器の型番もデカデカと書いています。









以上、YF-16でした。


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【1/72】YF-16 製作【ハセガワ】

2019-01-15 21:30:26 | 航空機模型製作記

ハセガワのYF-16を作りました。
むちゃくちゃかっこいい戦闘機で知られるF-16の試作機で、YF-17と覇を競いました。
これを見つけた時から、最初に作るF-16のプラモデルはこれにすると決めていたのです。

キットはYF-16/CCVで、1976年発売のYF-16のキットにカナード翼の部品を追加して1984年に発売したバリエーションもの。カナダのプラモ屋で売られていたやつで、相当古いキットなのだ。箱絵的には初回ロット説があります。
バリエーション展開の効かない試作機のプラモデルをよう出せたもんで。当時はなんでもプラモデルにしていたのねぇ。
現在は絶版になっているんでオクで売りに出せばそこそこの値段がつくかもしれませんが、軽率に組み立ててしまうぞよ。


成形品は珍しく白色で成形されています。せっかくなんで機体の白い部分は成型色を生かして無塗装でいきませう。



風防とデカール。デカールはさすがに黄ばんでいました。
とはいえ替えが効くもんでもないので、このまま使用しました。幸い、貼り付ける際にデカールがぼろぼろと崩壊することはありませんでした。



塗装図。YF-16とCCVの2種類を作れます。F-16の原点であるYF-16の方を作ります。



仮組みします。古いキットとはいえ、まだ金型が痛みだす前に生産されたものでしょうから状態は良いのだ。特に直すところもなくサクサクと組み立てていくぞ。



エアインテークは奥が壁になっているので開口します。
口に沿ってドリルで穴を開けていきまして、穴と穴の間をニッパーでちぎっていって、壁を取ってしまいます。



大穴を開けたところで、表面をカッターやヤスリできれいに整形してやれば完了です。

なおインテーク側面にはCCV用のカナード翼を取り付けるための穴が空いています。YF-16には必要のないものなのでちゃんと作るなら穴を埋めてやる必要があるんですが、無視しました。



コックピットはチョー簡単な表現です。F-16独特の背もたれの角度が深い座席はちゃんと表現されているようで。



塗装に入ります。上記の通り白は塗らないので、紺色と赤色の塗装です。赤を塗ってから紺を塗ります。
赤色のマスキングは楽なんですが、紺色のマスキングはガイドとなるようなものがないので難儀します。組立図とにらめっこです。



塗り終えました。ガンダムカラーですね。



デカールを貼りました。デカールのニス自体もやや黄ばんでいたので、白の上に貼ると黄ばんでいるのがちょっと見えてしまうんですが、まあ遠くから見ればばれないと思います。
ところで、F-16は風防と天蓋が一体化しているのでガラスの枠が極めて少なく、塗装するのにはとても楽な戦闘機なのです。



クリアコートして、ほどほどに表面の研ぎ出しをしました。あんまりツヤツヤにするのも好きではないんで。



はい、完成しました。サクッと完成できる良いキットでした。
完成品はギャラリーにて。

<使用塗料>
■本体赤:Mr.カラー C327レッドFS11136
■本体紺:Mr.カラー C328ブルーFS15050
■機首:アクリジョン N12つや消しブラック
■エンジン:アクリジョン N18黒鉄色
■排気ノズル:アクリジョン N76焼鉄色
■タイヤ:アクリジョン N77タイヤブラック
■ピトー管:アクリジョン N8シルバー
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北方project ~Welcome to Hokkaido. その9【2017/5/3~7】

2019-01-12 20:27:29 | 旅行・イベント記

小樽市総合博物館から撤退しました。帰りは歩いて小樽駅まで戻ることに。
途中、近代建築物を眺めながら歩きます。



謎車。ヨーロッパっぽいなと思ったんですが、バンデン・プラス プリンセス1300なんだそうな。
体格は小さいですが高級車の部類に入る車でした。



小樽運河にある謎の建物。ちょっと魅力。
倉庫か工場でしょうかね?



人の気配がないですが、廃墟になってしまったんでしょうか?



滑り台もありますぜ。



このあと駅の向こう側まで歩いてお土産屋を物色したら、駅前まで戻って、近くにある焼肉屋でジンギスカンを食べました。



たまたま見つけた店でしたが、美味でした。
少し癖のある肉でしたが、ラム肉を食べている感じがするんで癖のある方が良いですね。



小樽駅へ戻ってきました。もう真っ暗よ。



小樽駅で少し撮影。函館本線の小樽以西で使われるキハ150形とキハ40形1700番台。小樽~長万部も1回乗っただけですね。小樽~倶知安あたりまでは列車本数もそこそこあるんでまた乗ってみたいものです。



キハ201系とキハ150形。



733系の普通電車で小樽を後にしました。
この日は札幌市内の小さなホテルの4人どうにか寝られるような大部屋で一泊しました。

次回から2日目に入ります。


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北方project ~Welcome to Hokkaido. その8【2017/5/3~7】

2019-01-11 21:46:06 | 旅行・イベント記

2017年5月3日(水)15時0分
北海道小樽市 小樽市総合博物館

時間は少し遡って屋外展示を見学し始めて少し経った頃。アイアンホース号が動いているのが見えたので、少しの間これの見学に専念することにします。

前回でも少し触れましたが、アイアンホース号は小樽市総合博物館で動態保存されている蒸気機関車です。1909年にHKポーターで製造された2-6-0車輪配置の小型機です。特徴的なのは軌間で、914mmという日本ではほとんど例のないゲージです。というのもこの機関車、もともと日本にゆかりのある機体ではなく、小樽市総合博物館の前身の北海道鉄道記念館開館に合わせてアメリカから購入した異色の経歴の持ち主。しづか号と製造工場も車輪配置もパッと見の大きさもおおよそ同じ(アイアンホースの方がやや小さい)なのが選ばれた決め手になったんだろうと思います。

アメリカのどこから来たのかはよく分かりませんが、保存鉄道かテーマパークあたりらしいです。あとは製造番号4515は分かっているのでこれから製造後の納品先くらいまでは辿ることができるかもしれません。
914mmゲージ・・・つまり3ftゲージはアメリカでは森林鉄道や工場専用線みたいな簡易的な鉄道で使われていた軌間です。しかしそんな路線は生まれては消えていったり機関車も転職を繰り返したりで、簡単に経歴を追えるもんじゃないです。



ちょうど列車が中央駅へ入ってくるところに遭遇したので、静態保存車の見学を中断してアイアンホースの撮影に切り替えます。
まずは無難に編成写真を撮ります。



側面。典型的なアメロコという外観でして、実に素晴らしい。こう見えてもテンダー機なのだ。
ボイラーを緑色に塗っているのはアメロコでは意外に見えますが、20世紀初頭あたりまではカラフルに塗られている例は結構ありました。これもその時代を想定しての塗装だと思います。あとはテンダーにライニングがされてればもう文句なしのかっこよさになります。
まだ蒸気機関車が高価で珍しい時代だった頃の話で、その頃は機関車1機ずつに愛称をつけるくらいには丁重な扱いを受けていました。次第に機関車の数が増えてくるといちいち名前をつけている余裕も無くなり、管理するにも不便なので数字だけ付けられるようになってしまいました。
なおアイアンホースの番号、3号機の由来が説明されているところは見当たらず、由来が分からず。アメリカ時代の番号だったのかなぁ?



客車は多分博物館が独自に製作したものだと思います。緑色の密閉型客車1両と赤色の開放型客車2両が連結されています。
台車は小型アーチバー台車を履いています。3ftゲージの特殊性から、台車は機関車と一緒にアメリカから輸入されたものかもしれません。



数百mの路線ですが、ちゃんと機関車の方向転換をします。まあカウキャッチャーが付いているんで向きを変えないと連結できないですしね。
この転車台は手宮線で使われていたものなんだそうな。



方向転換を終え、機回し線に入ります。



機回しを終えて客車と連結。
ナローゲージの保存鉄道の雰囲気が存分に充満していて素晴らしい。



手宮駅行きの列車を撮影。地面から撮影してみることに。
客車はご覧のように盛況でございます。



手宮駅での機回しの様子を縦面で撮影。
機関士と機関車の大きさを比べてみると、機関車の小ささが分かると思います。



走行中のところをもう一度撮影。アウトカーブからの撮影です。柵がアレですがまあ仕方ないです。



桜の花が咲いていたので入れてみましたが、まあそうね・・・。



最後に引きで撮影。
これでアイアンホースの見学はおしまい。今回乗らなかったんで、次回は1回乗っておきたいところ。

そしたら中断していた車両見学を再開しました。



車両見学をすべて終える頃にはもうぐったりです。
本館2階の展示を軽く見学して、最後に2階からしづか号を撮影して締めました。


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北方project ~Welcome to Hokkaido. その7【2017/5/3~7】

2019-01-09 22:36:56 | 旅行・イベント記

小樽市総合博物館の続きです。まだ見る車両があるんですよ。



レンガ積みの扇形機関庫。これも相応に古い建物だったはず。



博物館のアイドル、アイアンホース号。動態保存されている蒸気機関車で、館内の線路を往復してます。今日はもう一日の運行を終えて入庫しています。
アイアンホースについては次回にて詳しく。



キ600形キ601ロータリー式除雪車
前方に付いた巨大な回転翼で雪を吹き飛ばすタイプの除雪車です。キ601はアメリカのアルコ社で1923年に作ったものを輸入したアメ車なのです。
全部で十数台造られましたが、アルコから輸入したのは最初の2台だけで、残りは構造を丸パクリして国内製造にしました。アルコもよくブチキレなかったな。

雪を吹き飛ばすような巨大な動力は蒸気機関により生み出されます。なのでこの車両には蒸気機関のボイラーがまるっと乗っかっています。この写真は後ろ側ですが、ボイラーの火室やら燃料投入口なんかが分かると思います。屋根が見られれば煙突があるのも分かるそうな。さらに本来は水と燃料を入れておく炭水車も連結されます。
ただし動力は全て回転翼を動かすのに振っているので自走は出来ませぬ。後ろから機関車に押されながら走ります。



キ800形キ800マックレー式除雪車
線路の左右に溜まった雪を崩すための除雪車。写真の向きから見た場合(これは後ろ側から見た向き)、V字形に雪かきする羽が展開して、雪を線路に掻き込みます。線路上に寄せられた雪は後ろを走るキ600みたいなロータリー式除雪車によって遠くへ飛ばされ除雪完了となるのです。
これも無動力なので前に連結した機関車に引っ張ってもらいます。このマックレーとロータリーを組み合わせた除雪方法をキマロキ編成と呼んどりました。車両の連結順になっていて、キは機関車、マはマックレー、ロはロータリーですね。名寄に行けばこの形態で保存展示されている車両を見ることが出来ます。一度行ってみたい。

ロータリー式と次に出てくるジョルダン式はアメリカ製のをコピーして国内製造したんですが、マックレー式はカナダの技術を参考にしつつも独自開発したやつです。というか北米にはマックレー式って無いらしいですね。



キ700形キ718,キ752ジョルダン式除雪車
操車場や駅の留置線など線路が何本も敷いてあるようなところを除雪するための車両です。幅広の羽を持つので何本もの線路を一度に除雪できるのだ。
ちなみにこの窓の付いている方が前側です。羽の付いてるほうが後ろ側。右と左で先頭の顔つきが違いますが、左のキ752は仕様変更が加えられた改良型の750番台なんだそうな。
なおこれもまずアメリカ製を輸入してそれをコピーして国内生産したもの。



こっちがキ718。細っい!



ト形30号/7150号
30号は北海道炭礦鉄道時代の、7150号は国有化後の名前です。さらに大勝号の和名もあります。お好きな方でどうぞ。
これまで輸入に頼っていた日本の蒸気機関車において、2番目に国内製造された蒸気機関車です。第1号は神戸で造られた860らしい。



狭いところに置かれているんで全景を撮るのは無理。
国内製造した蒸気機関車ですが、これも輸入機のコピーです。さっき見たしづか号こと7100形を参考にしています。



煙突とか細かいところは違いますが、基本的には7100形の同様です。



キャブ内もそっくりです。



キハ03形キハ03-1
1956年製のレールバスこと小型気動車です。キハ01形の派生型で、耐寒耐雪構造を施した北海道専用車。ちなみに製造は当時まだ駆け出しの東急車輛。
全長10mちょっとの車体で、エンジンはバス用のディーゼルエンジンを転用、他にも各所にバス用部品を流用しています。80年代に富士重工が開発したレールバスLE-Carよりもだいぶ早く開発されていたのです。

ローカル線輸送の収益改善の切り札として投入されましたが、小型すぎて汎用性に欠けることが露呈。通勤ラッシュ時には収容力が足りなくなるし、複数台連結時の総括制御運転は出来ないし、トイレもない、座席も狭い...等々。
おまけに耐用年数も低かったので、寿命が来た段階でソッコーで廃車になってしまい、10年ちょっとの短命に終わりました。



キ550形キ1567ラッセル式除雪車
除雪車の中でも一般的な種類です。正面に雪かきする排雪板を付けて線路上の雪をどかすのだ。
キ550は複線用のラッセル車で、隣の線路に雪が溜まらないように排雪板が片側の向きにだけ取り付けられているのです。



キ100形キ270
こっちはよく見る単線用のラッセル車です。排雪板が楔形になっているのです。



DD14形323号機
ほぼ除雪専用のディーゼル機関車。アメロコみたいな外観がステキ。
ロータリー式のヘッドを装着できて、蒸気機関車時代にキマロキ編成を用いて除雪していたのがこれ1機で済むようになったのです。
雪が降らない季節は用無しになってしまうんですが、そうならないように雪かきのヘッドは外して入換機程度には使えるようになっています。



通称ザリガニの愛称で知られるロータリーヘッド。雪の巻き込みと遠方投射を同時に行えるのだ。



機関車とロータリーヘッドの連結部。
灰色の棒状のものが羽に動力を伝えるプロペラシャフトです。たぶん。



後ろ側。たまにこっち側の写真をバーンと載せていることがありますが、蒸気機関車の炭水車を正面だと思って撮っているようなもので。
まあボンネットがドカンとあるこっちの方が迫力あるんで分からんでもないですが。



DD15形37号機
DD13を除雪用機関車に再設計したやつです。ラッセル式の雪かきを取り付けられるようになっています。従来の専用の除雪車を使うよりも方向転換や機回しが不要になるので効率的に運用できるのがウリでした。



機関車本体はDD13とほとんど同じです。

今日はここまで。


その8へ→
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2019年あけましておめでとうございます

2019-01-03 22:46:35 | 日常記

あけましておめでとうございます!!

本年も黒鉄重工をよろしくお願いいたします!

新年のあいさつが少し遅くなりましたが、ちょっとやられてしまったのでやる気出ませんでした。
こんなんで大丈夫かしら、今年。

ここ数年の恒例の文句になってますが、なにはともあれブログの遅延を取り戻さないと・・・。
ちなみに今の遅延状況ですが、最も遅いのが北米P4の34ヶ月(+8ヶ月)、最も早いのが北方Pの20ヶ月(+7ヶ月)。どちらも順調に延びていてやべーなこれ。どうしてこうなった。

はい、がんばります。



なお、新年初めての活動は、静岡着の終電でやってきたZBSを上りのムーンライトながらにぶち込むまでの1時間、駅前を引き摺り回すことでした。
詳しいことはこっちでも読んでください(マルナゲドン


最後に昨年の話になりますが、C95のご報告をば。
新刊「VIA鉄道のステンレス客車」はおかげさまで完売しました。お買い上げの皆様、ありがとうございました。完売後に訪れた皆様には頒布できず申し訳ありませんでした。
思ったよりも完売した時刻が早かったので、こちらもしまった...と思いました。北米の鉄道本を発行したサークルは確かうちだけだと思いましたが、潜在的な需要があるんですかね・・・?
完売後、複数の方達から増刷の希望を受けたので、再販にはかなり前向きに考えています。次のイベントまでしばしお待ち下さい。


そんなところで、今年もよろしくお願いいたします!
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【2018年】今年一年を振り返る【旅行編】

2018-12-31 22:37:00 | 日常記
2018年も今日でおしまい。

今年も今年の旅行について振り返りたいと思います。
まだ2017年5月のことまでしか書けてませんが・・・まあ一応やります。



1月
開館して数ヶ月のあいち航空ミュージアムに行ってきました。小牧空港に隣接する航空博物館です。
ものの見事に三菱の飛行機だけ置いてあるところだったり零戦の扱いも雑だったりでややアレですが、それでも航空博物館が新たに建てられたのは嬉しいんです。翌日には刃物の町関市にも行ってきました。

あとは近所で写真撮影なんかしてました。



2月
今年の海外遠征は東南アジアのシンガポール(初訪問)でした。2年に1度開催されるエアショーが目的なのでした。エアショーは満足行く収穫でしたし、道中食べた料理はどれも美味しかったのです。また何か理由をつけて、料理を食べにまた行ってみたい場所です。



3月
特に大きな動きはないですが、静岡空港の近くにある(空港から歩いていけるような近所ではないが)、静岡航空資料館に行ってきました。平日水・木曜日のみ開館で事前予約も必要な訪問のハードルが高い場所ですが、なかなか興味深いところです。大阪にあった交通科学博物館の航空関係の資料の一部がここに移転されていたのは驚きでした。

あとは、ヒロサワシティの保存車を見たり大井川鐵道の桜臨時列車を撮ったりしてました。



4月
4月もあまり何もしてなかったんですが、伊豆急100系の臨時列車を撮影してきました。100系の復活からしばらく経ちましたが、ようやく撮影できました。



5月
ゴールデンウィークに北陸projectを敢行。目玉は立山黒部アルペンルートの制覇なのでした。黒部ダムのトロリーバスが今季で引退してしまいますのでそれの乗り納めもありました。その後は北陸を西へ進んでいって能登半島、福島、天橋立と攻めていって京都で締めになりました。6日間も行ってたんで地味に長いよ。
写真はいろいろと衝撃のあった越前大仏です。

あとは、静岡ホビーショーとかナッチャンWorldを見に行ったりしてました。



6月
滋賀県の近江鉄道のガチャコンまつりを襲撃。この時はふらっと行っただけでしたが、その年の12月に電気機関車の公開を止めてしまい、最悪解体されそうな展開になっているので、行っておいてよかったものでした。また、前日にはあすなろう鉄道と三岐鉄道北勢線も乗ってました。



7月
閉園間際の野辺山SLランドを訪問。台湾の製糖鉄道を走っていたナローゲージの蒸気機関車が動態保存されていることで知られている場所でしたが、今年の8月に閉園したのでした。この日は他にも周辺の保存車両の見聞も行っていました。

あとは、静岡空港でチャーター便の撮影なんかしてました。



8月
清水港に海上自衛隊の護衛艦いずもが寄港したので迎撃。近くで見るとデカイ壁でして、やはりこれは空母ですね・・・と思っていたらこの度ガチの空母化されるようです。
同月には砕氷船しらせも寄港して、これも迎撃に行きました。



9月
遅めの夏休みを使って九州遠征です。福岡から熊本を経由して鹿児島までを縦断する旅でした。
ろくに行ったことのない地域ですので、どこへ行くにも有名観光地を回りましたが、やはり基本を抑えねば。
鉄道で移動していたのですが、道中ななつ星に遭遇できたのはラッキーでした。



10月
高野山ケーブルカーの車両更新を聞きつけて、それをきっかけに高野山観光をしてきました。今度は宿坊に泊まってゆっくりしようと思いました。その日は和歌山市内に泊まって翌日は有田川鉄道公園へ。さらに翌日は四国へ渡って、JR四国の多度津工場を見学。こちらも濃い旅行でした。

あとは、寸又峡温泉に行って温泉三昧でした。



11月
岳南電車の新車9000形のデビュー列車を撮影してきました。これ、富士急行の電車のお古で、更に辿ると京王線の電車だった相当な骨董品です。最近は車両ごとに異なる塗装に塗るのが流行っていますが正直食傷気味で、そんな中で伝統のオレンジ色に塗った岳南電車には拍手を送りたいです。

あとは、関東にお出かけしたのが数回ありました。



12月
撮れ高は少ないんですが、上野の東京都美術館で催されているムンク展を見てきました。「ムンクさん」の名前で一部藩士に親しまれている「叫び」の本物が展示されているのが最大の目玉ですね。この時知りましたが、叫びって何枚か描かれてたんですね。

あとは、明治村に行ってました。

コミケも3回連続3度目のサークル参加をしました。おかげ様で今回用意した新刊は完売致しました。
会場でお会いした皆様、ありがとうございました。
この時のことはまた日を改めてご報告します。



恒例の今年の経県値です。86点(前年比+22)でした。あれ…意外と低いな、というところ。
今年は東北地方に行けなかったんですね。気を抜くとこうなりますね。
来年は北東北地方と山陽地方に行ってみたいですね。広島なんかは基本的な観光地も行けてないので、どうにかしたいところ。

ブログの執筆は順調に遅延が増大してますが、来年もお付き合いしていただけると幸いです。


最後に、本年も弊ブログをご愛読いただきありがとうございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。
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【告知】コミックマーケット95(3日目西え28b)頒布内容のお知らせ

2018-12-30 21:06:00 | 日常記
先日お伝えした通り、弊サークル「黒鉄重工」はコミックマーケット94にサークル参加(3回連続3度目)することになりました。
配置場所は12月31日(3日目)西地区え28bです。西館のサークル参加は初めてだし、最近では一般参加でも西館ってほとんど行かないんでなんかそわそわしますね。

で、1ヶ月以上ブログの更新を中断していたおかげもあって先日無事に新刊の原稿を入稿したので、いつも通り頒布内容のお知らせです。



新刊「VIA鉄道のステンレス客車」 頒布価格1,000円

カナダの国営旅客鉄道「VIA鉄道」で活躍している1950年代製の初期のステンレス製車両に焦点を当てました。
以前の旅行記でも触れている内容ですが、そこから大幅に加筆した形になります。製造から60年以上経過しながら未だに第一線で活躍する化石のような客車の各車種の解説、列車ごとの編成例や経歴などを収録しています。



内容はB5判40頁で、さらに今回は初のフルカラー印刷です。



既刊 「カナダの鉄道博物館と保存鉄道」 頒布価格500円
文字通り、カナダに点在する鉄道博物館と保存鉄道を、西はバンクーバーから東はモントリオールまで、全8箇所を紹介します。
全て私がカナダへいた時に訪問した施設です。ですが東部の施設などは依然ブログ未執筆なので、この本が書き下ろしになります。

前回のC94で頒布したものです。在庫僅少です。


頒布物は以上です。
C94ではお仕事と重なってしまいスペースに居ることが出来ませんでしたが、今回は居るんで大丈夫です。スペースに来て僕と握手!

そんなわけで、 12月31日(3日目)西地区え28b でお待ちしています!
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【2018年】今年一年を振り返る【模型編】

2018-12-29 19:29:44 | 日常記
2018年も残り数日。今年も恒例の、完成させたプラモデルを振り返ってみましょうか。

今年は何を作ってきたんでしょうか。なんとなく飛行機が多い気がするぞ。

去年の様子はこちら。



1作目:ガンダムグシオン(バンダイ 1/144)
グシオンのケレン味をもっと引き出して垢だらけにしてやろうと思って作りました。
戦車っぽい迷彩と戦車砲っぽい大砲と、ドリルハンマーの組み合わせがお気に入り(自画自賛)
展示会でも誰かの琴線に触れたようで、満足です。



2作目:一式陸上攻撃機一一型(ハセガワ 1/72)
ハセガワの超古典キットを作りました。
バリバリの凸リベットモールドが却って新鮮でした。結構力強い印象を与えますしね。
窓枠を塗る時にサフで下塗りするとその後の上塗りの定着が良いということを発見。以降採用していきます。



3作目:Il-76MD(ズベズダ 1/144)
ソ連の輸送機です。
ズベズダの当時の最新キットでして、めっちゃ合わせが良くて一気のズベズダに惚れ込みました。作るの楽ちん。
窓枠のマスキングにマスキングゾルを使ったら端から丸まってきて失敗したんで以降は使い所を選んでます。



4作目:MiG-19(タミヤ 1/100)
タミヤのあんま合わせが良くないシリーズの1/100戦闘機軍団のひとつ。キューバ空軍機なんて今後作ることあるんかって感じ。
パネルに合わせて銀色の色調を変えてみたらかっこよかったんで、今後もやっていこうと思いました。



5作目:EF65形ユーロライナー(アオシマ 1/50)
アオシマの超古典キットを作りました。
ユーロライナーの塗料の調達で少し難儀しましたが、満足行く色にできたのかなと。デカイんで展示会で飾っても大きさだけでそこそこ目立つぞ。



6作目:ホンダジェット(エブロ 1/48)
ビジネスジェットのプラモデルなんてそう出回ること無いんで舞を踊りながらソッコーで買って作りました。
車みたいな派手な塗装が楽しめるのがビジネスジェットの良いところなのだ。塗り分けも楽だぞ。内装の組み立ても楽しいキットでした。



7作目:ヴェルファイア(フジミ 1/24)
軽率に自動車のプラモデルを組み立てたかったんで、塗装無しで完成できるという触れ込みのヴェルファイアを作ってみた次第。ボディの艶は良きものでして、下手に塗装しないほうがいいくらい。
途中で変な考えが出てきて、ナンバープレートを香港仕様にしました。これだけで一気に香港で客をギュウギュウに詰め込む限界リムジンになるぞ。



8作目:武御雷(コトブキヤ ノンスケール)
マブラヴ熱が少し出てきたんで勢いで作りました。もうちょい紫が明るくてよかったかも・・・。



9作目:空母いずも(ハセガワ 1/700)
ウォーターラインの新鋭キットです。空母化って噂があるからテキトーに空母っぽくしてみました。そしたらタミヤが空母いぶきを出すし、最近になってマジで空母化するって言うから、現実の追いつき具合がすごいぞ。
艦載機は定番のF-35B戦闘機の他にE/A-18G電子戦機とかE-2C早期警戒機とか、それは有り得んやろって機体を乗せました。



10作目:Il-62M高麗航空(ICM 1/144)
ソ連製の旅客機で、高麗航空は北朝鮮のフラッグキャリアです。イカス組み合わせ。
高麗航空仕様のキットは売っていないのですが、サードパーティから高麗航空のデカールが売られているので、それを用いて作りました。
サードパーティのデカールがあれば、キットだけではカバーできない旅客機を自由自在に再現できるので、これはハマりますね。



11作目:Su-47ビェールクト(ホビーボス 1/72)
ロマンのある前進翼の戦闘機。実機は真っ黒ですがちょっと物足りないと思ったので、濃い灰色のような感じに。
色は気に入っていますが、塗料の希釈でミスったので意気消沈・・・。アクリジョンは臭いがしないし塗膜も意外と強いので気に入って使っていますが、希釈がシビアなのは今も完全に慣れていません。難しい・・・。



12作目:YF-16ファイティングファルコン(ハセガワ 1/72)
ここからはまだブログ未掲載のやつ。ハセガワの古典キットです。今はもう絶版になっているはず。F-16系統のプラモデルを作るのはこれが初めて。
軽率に作りたかったんで、成形品の白を活かして白は無塗装にして赤と青の部分だけ塗りました。
F-16は好きな戦闘機ですので、はじめてのF-16をこれにできてよかったですね。



13作目:ジンD装備(バンダイ 1/144)
今更ジンですかって感じですが、D装備を作るのが昔からの夢だったんですね。
夏休みにガンプラを買うと付いてくるおまけがこれだったので作りましたよ。かっちょいいですね。念願が叶いました。



14作目:MiG-21(タミヤ 1/100)
タミヤのあんま合わせが良くないシリーズの1/100戦闘機軍団のひとつ。日本のメーカーのMiG-21ってこれしか見かけないからなぁと思って買ったんですが、世界に目を向ければ色々なところから発売されているので、あまり要らない子になってしまいました・・・。
銀塗装の上にスモークを吹いてちょっと野暮ったくしてみました。1/100の飛行機にしてはやり過ぎた感があるので加減がやはり難しいと。



15作目:ライトニング(タミヤ 1/100)
タミヤのあんま合わせが良くないシリーズの1/100戦闘機軍団のひとつ。英国面全開の戦闘機として知られているやつです。これも当時はタミヤしか選択肢が思いつかなかったんで買いましたが、今だったらエアフィックスとかソードとかも思い浮かびますね。



16作目:プロボックス(アオシマ 1/24)
公道最速の車として知られるプロボックスくん。スポーツカーよりこういう営業車の方が作っていて楽しいのです。
タミヤのシルバーリーフは社用車っぽい銀色に近いんだなぁという知見を得ました。



17作目:A-7コルセアII(タミヤ 1/100)
タミヤのあんま合わせが良くないシリーズの1/100戦闘機軍団のひとつ。このシリーズもこれで最後。
汚しがいまいちだったんで、ジェット機の汚しは大戦機とはなんか違うんだなと感じました。次はもうちょいがんばりましょう。



18作目:X-35(タミヤ 1/72)
以降、撮影もできてないやつら。
突如ぶち上げたF-35を作ろうシリーズの第1弾。作るのは楽でした。
塗装は灰白色一色では間延びしそうなんで、制空迷彩っぽい色にしました。実際塗られてたっぽいですし。



19作目:105系和歌山線(グリーンマックス 1/150)
和歌山線に乗ったら105系を作りたくなったのです。今や鉄コレで手軽に手に入れられるんですが(左側のやつ)、敢えてGMのエコノミーキットから作りました。エコノミーキットは久々に作りましたが楽しいです。わくわくです。ただ意外と費用がかさむなぁ、際限なしにディテールアップしていたらたまらんなぁと思いました。
作ったのは右側の水色のやつですね。



20作目:ジムコマンド(バンダイ 1/100)
今年発売されたMGのキットですね。ふつうに素組でしたが、まあ楽しかったです。


今年完成したものは以上20作(前年比+6作)でした。去年よりも作ってましたね。今年は複数のキットを時期をずらしながら並行して作っていたんで、作業に無駄なロスタイムが少なかったんじゃないかと思います。効率化されてるのです。
まあでもここらへんの数字が限度かなぁと思います。30作やろうとおもったらブログの執筆を止めないとならない・・・。
在庫が溜まりまくっているんで消化したいというのもありますが、とにかく色々なキットを作って完成させたいという思いが最近は強いです。あらゆるキットを作りたいと思うと、1つのキットに時間を掛けていると人生がいくつあっても足りない状態なんで、あんまり手やお金を加えずにちゃちゃっと料理してしまってすぐに次に移ってしまいます。
なのでプラモ製作の技術はほとんど上がってないし新しい技術も会得してないでしょう。それはそれでちょっとつまらないなぁとは思ってます。

さて、題材のジャンルごとに分類するとこうなります。

航空機:11(+7)
自動車:2(+1)
ロボット:4(±0)
鉄道:2(+2)
艦船:1(-3)
AFV:0(-1)

やはり航空機プラモが半分以上を占めました。たくさん作りましたね。最近の私の流行が飛行機プラモに傾倒しまくってるのが分かります。市場では飛行機プラモは冷え切っているようなので寂しいのですが・・・。
艦船は数年前はやたら作ってましたが今は冷めてますね。とはいえ在庫を抱えているんで気が向いたら作ってみたいなとおもいます。

来年も飛行機プラモを中心に色々なジャンルのプラモデルに手を出したいとおもいます。
在庫も去年より増えてしまったんで、来年は減らしたいですけどね。どうでしょうね、難しいですかね。


プラモの振り返りは以上です。
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北米project 4 ~Is the order a warbird? その70【2016/03/04~10】

2018-12-27 21:36:42 | 海外旅行記

デイビス・モンサン基地の飛行機の墓場ツアー編の最終回です。
モスボールされてる機体はエンジンが外されてガランドウになっているわけですが、エンジンもここで保存されているんですね。
これはゼネラル・エレクトリックのTF39です。C-5輸送機用に新しく開発されたターボファンエンジンです。これの民間仕様がCF6で、みんな大好きダグラスDC-10やボーイング767、エアバスA300等に採用されとります。



OH-58。海軍の機体も置いてあるんだから陸軍のヘリだって置いてあるんだよって感じかしら。



TA-4J。A-4は鈍重な攻撃機というイメージに反してやたら機動性が良かったので、練習機がわざわざ新しく造られるほどでした。中にはこれみたいにソ連機の仮想敵に塗られたやつもおりました。



C-1輸送機。極東のC-1ではないです。
輸送機にしてはちっさいんですが、これは空母に離着艦できるように求められた大きさなのです。



C-130の群れ。これもバカみたいな数がいますね。



S-3B。潜水艦絶対殺すマン。



F-16の群れ。これもバカスカ造ったからね・・・。



C-5クンはお尻がデカイから遠くからでもクソ目立つんだよな。



治具の上のKC-135。これはもう部品取りにされてるのか、所々欠損しています。
骨組みも丸見えだぁ、と思いきやあれは構体が崩れないようにするための木の骨組みの支えですね。あの部分には貨物扉があるようなんで、それを引っ剥がされたんでしょう。



一面に広がる飛行機たち。
これはA-7攻撃機ですね。複座練習機型のTA-7Cがいるのがやや珍しいか。



F-16の群れ。一部は部品が取られていて、ちゃんとドナーの仕事をしているんだなと。顎の部分に治具が置かれているやつがそうですね。



あっ、U-2じゃん!あいやこんなところで見られるとは。
こいつは高高度偵察機ですね。冷戦時代はこれでソ連や中国に対して堂々と領空侵犯して写真偵察していたわけです。考え方がマッチョなんですよ、アメリカ空軍・・・というかCIA。
これにはソ連もブチキレですので、対空ミサイルをせっせと開発して無事撃墜するまでになったのです。ソ連の対空ミサイルはU-2が鍛えたのだ。このミサイルを躱すために開発されたのが例の黒い怪鳥SR-71に繋がるのです。
SR-71は冷戦が終わるとソッコーで退役してしまったんですが、U-2は未だに現役なんだとかで。最近はグローバルホークみたいな無人偵察機も配備されているんですが、まだ人の手に頼るところがあるんでしょうかね?



B-1ってこんなに造ってたん・・・。当時は故あれば第三次大戦も辞さないってかんじ。



E-2早期警戒機ですね。高価なレドームは外されて別の場所に保管されているっぽい。



F/A-18の群れ。
1匹だけ色違いが隠れてるよという具合にブルーエンジェルス塗装の機体がいますね。



TA-4Jらしき群れ。



T-34の群れ。
T-34なんて取っておいてどーすんねんて感じですが、いざって時にこれでパイロット養成でもするんでしょうか。



F-4。



MH-60。



F-16。モスボール処理をかけている最中でしょうかね?

これでボーンヤードツアーはおしまいです。最初に入った基地のゲートからまた出まして、博物館の入口まで戻ってきました。

墓場、という触れ込みでしたが、航空機はきれいに処理された状態で整然と並べられていたので、ホーンテッド的な印象は感じられませんでした。旅客機の墓場の方が墓場感あるかも。
かつてここで見た以上の機体をアメリカ軍が保有していたことのほうがよほど背筋の凍る話で、ソ連と渡り合うのは負担が強烈だったのだなぁというお気持ちになりました。

では次回から再び博物館の収蔵機を見て回ることにします。


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