NT200形の「花咲くいろは」ラッピング車に乗って終点の穴水駅まで来ました。
この「花いろ」ラッピング車は3月に劇場で公開された「HOME SWEET HOME」のラッピングです。パッと見の違いはTVアニメ版と変わらないです。
穴水側のアニメ画のイラスト。結菜となこち。
七尾側のラッピング。緒花とみんち。あとともえさん。
こういうフルラッピングって、貼るときにフィルムがよれたり破けたりしないんですかねぇ。大変そう。
車庫の方にはTVアニメ版のラッピング車がいました。HOME SWEET HOME版とは桜と青空の位置が逆になっています。連結した時の編成美がよさそうですね。
反対側。
他にも永井豪ラッピング車もいました。マジンガーZとかキューティーハニーとか。真ん中のってなんだ?
花いろ車についているヘッドマーク。
HOME SWEET HOME版のもう片側はキャラクター原案の岸田メル氏のイラスト。
0番線にはいつも通りNT800形。
この日はなんとNT800形の車内に入ることが出来ました。これはラッキーです。
穴水側の車両は座席を撤去してお座敷に改装しているようですね。あとはラウンジ形式のソファーが置いてあります。これは現役時代のままっぽいです。
七尾側の車両は現役時代のままのクロスシート。
あとはカフェカウンターがありました。
運転台はこんな感じ。
あとは、以前訪れたときは塗装が色あせていたNT100形が再塗装されて綺麗になっていました。
側面に写真がラッピングされていた以前と違って、原型に復元されたようです。
さて、次に乗る帰りの列車が永井豪ラッピング車と判明したところで次回へ続く。
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