黒鉄重工

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アニメ聖地巡礼旅行 その5 【2013/03/19~22】

2013-07-29 23:02:10 | 旅行・イベント記

NT200形の「花咲くいろは」ラッピング車に乗って終点の穴水駅まで来ました。
この「花いろ」ラッピング車は3月に劇場で公開された「HOME SWEET HOME」のラッピングです。パッと見の違いはTVアニメ版と変わらないです。



穴水側のアニメ画のイラスト。結菜となこち。



七尾側のラッピング。緒花とみんち。あとともえさん。



こういうフルラッピングって、貼るときにフィルムがよれたり破けたりしないんですかねぇ。大変そう。



車庫の方にはTVアニメ版のラッピング車がいました。HOME SWEET HOME版とは桜と青空の位置が逆になっています。連結した時の編成美がよさそうですね。



反対側。



他にも永井豪ラッピング車もいました。マジンガーZとかキューティーハニーとか。真ん中のってなんだ?



花いろ車についているヘッドマーク。



HOME SWEET HOME版のもう片側はキャラクター原案の岸田メル氏のイラスト。



0番線にはいつも通りNT800形。



この日はなんとNT800形の車内に入ることが出来ました。これはラッキーです。
穴水側の車両は座席を撤去してお座敷に改装しているようですね。あとはラウンジ形式のソファーが置いてあります。これは現役時代のままっぽいです。



七尾側の車両は現役時代のままのクロスシート。
あとはカフェカウンターがありました。



運転台はこんな感じ。



あとは、以前訪れたときは塗装が色あせていたNT100形が再塗装されて綺麗になっていました。
側面に写真がラッピングされていた以前と違って、原型に復元されたようです。



さて、次に乗る帰りの列車が永井豪ラッピング車と判明したところで次回へ続く。


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欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ スイス・ベルナーオーバーラント編  その12

2013-07-26 23:52:47 | 海外旅行記
8月31日(金) スイス6日目(通算10日目)



ついに8月も最後。旅行も10日目という大台に乗り、今日も出かけます。しかし、外は雨。まあ10日も旅行をしていれば1日くらいは雨になりますよね。
写真はベルナーオーバーラント鉄道(BOB)のABeh4/4Ⅱ。



まずはヴェンゲルン・アルプ鉄道(WAB)のBhe4/8 143に乗ってクライネ・シャイデックへ。



グリンデルワルトにいたときは雨だったのですが、標高が上がるにつれてだんだん白くなってきました・・・。お、雪か?



クライネ・シャイデックに到着。
そして外に出てみると・・・うおおおお、やっぱり雪だああああ!8月なのに雪降ってるぞおおお!
ホームには時計会社のラッピングをしたBt122。



Bt122の反対側にはBDeh4/4 122。クモハニ4/4-122?1970年に登場した動力車で、パンタ下が荷物室になっています。
ちなみにBt122は編成で片側にしか運転台が無く、クハ+サハみたいな構成になっています。もう片側にはかならず動力車が来るようになっているのでそのような構造になっているのでしょう。でもやっぱ、編成間通り抜けは出来ないようです。



ユングフラウ鉄道(JB)も接続待ちをしています。
昨日は山頂は雲だったとはいえ、麓の方はしっかりと山肌が見えていたのですが、今日はもう何も見えないですね。私は今たぶん雲の中にいるんじゃないでしょうか。そう思うと、昨日のうちにユングフラウヨッホまで登っていてよかったと思います。



He2/2の53号機。本当に50機以上も造ったのはかわかりませんが(多分そんなに造ってない)、なんと1909年製という恐ろしき古豪
後ろに貨車を連結しているあたり、保存車ではなく普通に現役だと思われるあたりがまた恐ろしいです。
100年前の車両を平気で使うとかスイス恐い。



なんとなく。



クライネ・シャイデックから、先ほどのBDeh4/4+Bt122の編成に乗ってラウターブルンネンを目指します。クライネ・シャイデックが峠のようなものなので、ここからは坂を下っていきます。



それにしても、すごい雲海。



途中の信号所でHe2/2 32号機と交換。クライネ・シャイデックで見たHe2/2と形式は同じで番号も若いですが、こっちは1995年製と90年近い歳の差があります。



ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)に到着。ベルナーオーバーラント鉄道インターラーケン・オスト方面とラウターブルンネン・ミューレン鉄道はお乗換え。
駅の天井が高くてきれいな駅。車両基地も併設されているようですね。


貨物も取り扱っているようです。構内の片隅に設けられた貨物発着線や貨物ホームはかつての日本でも見られた風景ですな。
奥にはまさに絶壁といえる巨大な崖とそおから溢れ出す滝に目が移ります。すごい。


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アニメ聖地巡礼旅行 その4 【2013/03/19~22】

2013-07-25 23:17:11 | 旅行・イベント記

3月20日。2日目です。
旅館で朝風呂と朝ごはんを堪能し、旅館を後にして和倉温泉駅へ。



のと鉄道に乗ります。なお、ZeBon氏、日常宙氏、ツインリンク氏も同行している模様。



湯乃鷺・・・もとい西岸駅で降りました。1年ぶり2回目の訪問。
というわけで、2日目の今日は「花咲くいろは」の聖地巡礼です。



以前は期間限定で和倉温泉方面のホームにのみあった湯乃鷺の駅名標ですが、期間を過ぎても置いてくれている他、穴水方面のホームにも追加設置してくれていました。



待合室の片隅に設けられた聖地巡礼コーナーも変わらず・・・というよりにぎやかに。



なぜかアイマスが。まあご愛嬌。



前回もそうでしたが、天気がすぐれません。最終話っぽいッちゃぽいんですが・・・。
まあ同行しているZeBon氏が冗談抜きで雨男なのでなんともしがたい。むしろ雨が降ってないだけいい。



駅の室内を観察していると、臨時の「語り手列車」が来るのが分かったのでちょっと沿線を歩いて撮りに行こうとしたのですが撃沈。



最終話のラストで出てきたホームへの階段。アングルは多分違う。



駅舎と駅名表を合わせて。



先ほど撃沈した「語り手列車」の返しです。






そして来ました!「花咲くいろは」ラッピングのNT200形です!



これに乗って穴水へ向かいます。


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欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ スイス・ベルナーオーバーラント編  その11

2013-07-21 23:53:14 | 海外旅行記

ユングフラウヨッホ駅内にあるレストランでお昼ご飯。「ユングフラウ鉄道100周年記念コース」というのにしました。
てか今まで言い忘れていましたが、ユングフラウ鉄道(JB)は2012年で100周年でした。



冷製コーンスープ。なお飲み物は安定のコカコーラ。通算7杯目。



メインの肉。さすがに何の肉だったかは忘れてきた・・・。ちゃんとメモ取っておかないから・・・。
ちなみに肉の奥にある黄色いのは「ロスティ」というジャガイモ料理。ジャガイモを細長くスライスしたものを焼いた料理です。これがおいしくて、未だに食べたくなります。



デザート。JB100周年のロゴが印刷されたチョコレートがあります。



結局外の景色を見れなかったのは名残惜しいですが、ユングフラウヨッホを後にします。
出口にはJBを建設したグイヤー・ツェラーの胸像があります。なお、JBの開通が1912年だったので、グイヤーは開通を見ることなく亡くなってしまいました。



JBのラックレールはロッハー式。歯形が一条しかない上に脱線防止の板もないので見た目には結構不安。



ユングフラウヨッホを後にして、下山します。



これが、グリンデルワルト滞在時に使っている「ユングフラウ鉄道全通100周年記念パス」です。2012年にだけ発売された切符で、中には案内が書いてあります。ご丁寧なことに日本語版の切符もありますw
これで連続する3日間、ユングフラウ鉄道グループの全路線が乗り放題、JBに1往復だけ乗車できる切符です。お値段は225スイスフラン(CHF)、スイスパスを持っていると170CHFです。高い・・・。
とはいえ、通常のユングフラウ鉄道パスが250CHF(スイスパスで185CHF)で、さらにJBに乗るのに追加で58CHFかかることと比べるとかなりお得といえます。


なお、あのパスポート風冊子はJBの案内や歴史が書かれていて、切符本体はこちら。



クライネ・シャイデック駅に戻ってきました。駅にはラウターブルンネン方面に向かう部分低床制御車のBt123がいました。



WABのBhe4/8形電車に乗ってグリンデルワルトに帰ります。



戻ってきました。BOBのABhe4/4形がいました。



グリンデルワルトのコープでお買い物。日本のスーパーとは陳列が似ているようで違う感じ。



寿司キットなるものがありました。
海苔巻きが作れそう。米とか海苔とか入ってるんでしょうな。



レジはこんな感じ。客がベルトコンベアに商品を置いて店員がコンベアを動かしながら順々に会計をしていく方式。そして会計の済んだ商品はレジの奥にある溜まり場において、それを客が袋に詰めていく感じ。
感想としては、レジ打ちが遅い。なにだらだらしとんねんという。まあこっちではこれが普通なんでしょうけど。


そんな感じでこの日は終了。


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アニメ聖地巡礼旅行 その3 【2013/0319~22】

2013-07-17 22:42:32 | 旅行・イベント記
じょ
白川郷から濃飛バスの高山-金沢線に乗って金沢駅に着きました。この後は和倉温泉へ向かうのですが、まだ時間が余っているので寄り道をします。



たまたまホームに停まっていた521系を撮影していたら、なんと先頭に転落防止幌の付いた車両でした。まあ安全には替えられないとはいえ・・・。
次に作る電車からはもうつるぺたな車両にすればキハ100形みたいに違和感が少なくなると思います。



幌付きの521系の隣に泊まっていた521系に乗ってひとつ隣の西金沢駅へ。



ホームで521系の試運転列車を撮影。本当は「トワイライトエクスプレス」を待っていたのですがこの日は運休でした。



駅を出て、北陸鉄道の西金沢駅を観察。



残念ながら北陸鉄道の乗車するほどの時間は無かったので、駅のそばから7000系を撮影するに留めました。



金沢駅に戻って、七尾線の415系に乗車。ちなみにここら辺でZeBon氏をはじめ7~8人くらいと合流。さらに言うと、前日の東京駅から高山までは一緒に行動してました。もっと言うと、日常宙氏はずっと一緒に行動していました。



終点の七尾駅でのと鉄道に乗り換えようとしたら、なんと「花咲くいろは」ラッピングの車両でした。わぁい!



見た感じ、これは第1弾のラッピングのようですね。この「花いろ」ラッピング車については追々。



和倉温泉駅から送迎バスに乗っていざ今宵の旅館へ。大勢で泊まるので大きい部屋だぞ!
こういう旅行で旅館に泊まるのなんて多分初めて。



部屋で一休みしたらひとっ風呂浴びて、その後にお食事。カニ尽くしコースでした。実においしかった。
食事がおいしかったせいか、一人でビール瓶を1本半近く空けてしまう始末。普段はこんなに飲めないんですけどねぇ・・・。おかげでその後はもう温泉に入ることも出来ずダウンでした。アホですわ。

こんな感じで初日は終了しました。


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欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ スイス・ベルナーオーバーラント編  その10

2013-07-13 23:26:50 | 海外旅行記

順路通りに進んでいきます。もろに観光チックな通路を進んでいきます。



ベルナーオーバーラント地方をイメージしたと思われるジオラマ。よく動きます。



や ら な い か



ドーム状のホール。これを作るための物資、全部電車で運んだんだよなぁ。大変なことで・・・。



謎の銅像。



ここら辺は往時のままを彷彿とさせる素掘りの坑道。



なんか崩れてます。



再びアトラクションへ。氷のアトラクションだそうで、冷凍漬けにされそう。
なお室温は氷を融かさないために-3℃ほどに保たれている模様。室外より寒いとはどういうことだ。



氷の白熊の彫刻がなんかやっています。



鳥。



犬。
ちなみにこのアトラクションは入場料などは不要。タダです・・・というよりは、もろもろの維持費や利益なんかがユングフラウ鉄道のやたらに高い乗車券に含まれている言った方が正しいのだと思います。
観光鉄道という次元を超えて、ひとつのテーマパークでユングフラウ鉄道はそのアトラクションのひとつとも見れますね。そういう商売もあるのか・・・と一人で納得。



幼女がこけている図。



ペンギン。



人間。
正直言っておもろない。



ワイン。こんなところで熟成されるのかしら?



氷漬けにされている人形。ミ●キーマ●スのパクリかと。
以上、なんか微妙なアトラクションでした。



再び外へ出られました。なんかスキーも出来そうですね。こんな天気ではしたくないですが。


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【ギャラリー】 RX-77D ガンキャノン量産型(リド・ウォルフ機)

2013-07-12 23:47:16 | 模型ギャラリー

地球連邦軍の支援用MS、ガンキャノンの量産型。コアブロックの廃止などのコストダウンが図られている。両肩の240mmキャノン砲は伸縮してバックパックに収納できる機構を持つ。
「0080」でケンプファーにフルボッコされた機体の他にも、「踊る黒い死神」の二つ名を持つリド・ウォルフ少佐が搭乗した機体もある。連邦機には珍しくパーソナルカラーが塗られており、当機は黒に塗られている。



リア。



キャノン砲を展開。



連邦軍の標準的武装である90mmブルバップマシンガン。






マシンガンとキャノン砲が武装の全てなのでポースが取りづらい・・・。








以上、ガンキャノン量産型(リド・ウォルフ機)でした。

【HGUC】 ガンキャノン量産型(リド・ウォルフ機) 製作 完成

2013-07-11 22:59:27 | ガンプラ(宇宙世紀)製作記

できました。連邦機には珍しいパーソナルカラー機です。
ただの黒だと味気ないと思ったので、紫と白を少々追加。おかげで黒っぽい紫にも見える感じに。



注意書きのデカールは貼れそうな場所がなかったので少なめ。
肩に紋章を貼ってしまいましたが、デカール台紙にあった適当な紋章を貼ったのでリド・ウォルフとは何の関係もないという。貼ってから気づいたorz
顔のゴーグルは、元からクリアパーツではなかったので、ピラーテープを貼りつけ。
まあ、非透過のサングラスもあるんだし、ありえないということはない。というか見た目は結構いい感じ。案外ありかもしれない。



後ろ。いつも通り手抜き。



プルバップマシンガン。センサー部はピラーテープ。



キャノン砲は筆塗り泣かせの伸縮式。筆塗りだと絶対剥げると思ったので、シリンダー部はたまたまあったシルバーの缶スプレーで塗装。いいアクセントになったのではないかと。



脚。特になし。


次からは戦術機とか鉄道模型とかを集中して作る予定なのでガンプラからは少し離れるかも。

アニメ聖地巡礼旅行 その2 【2013/0319~22】

2013-07-09 22:57:27 | 旅行・イベント記

高山駅からバスに乗ってたどり着いたのは世界遺産「白川郷」。かの有名な合掌造りがある集落ですね。
今まで行ったことが無かったので楽しみです。



どうでしょう藩士としては、富山県の五箇山・相倉合掌造りに行きたかったところですが、高山からの交通手段が無かったので行けず。
合掌造りの特徴といえば、屋根の角度が急であることで、雪の多い地方特有のものです。



集落内にかかっている庄川を渡ります。
白川郷は、同人ゲーム及びアニメ「ひぐらしのなく頃に」の舞台となった地です。つまり聖地。ゲーム・アニメ内では「雛見沢」と呼ばれています。
私は作品に触れたことが無いのでようわからんのですが、とりあえず「嘘だッ!!!」ぐらいしか知りません。



で、その聖地のひとつ白川八幡宮神社です。劇中では古手神社だそうな。



雪除け(?)の覆いがかぶさっていたので本殿の形をしっかりと見ることは出来ず。



もはやお約束ともいうべき絵馬。


【竜宮レナの「嘘だ!」を集めてみた】
嘘だッ!!!集。



この後はとくに聖地を回らずにぶらぶらと。



こういう建物の民宿に泊まってみたいですよね。









長瀬家住宅にやってきました。1890年の建築で、5階建ての白川郷の中でも大きな建物。



中は囲炉裏の煙で黒くなっています。こうすることで材木が腐りにくくなるようです。



3階(2階?)はこんな感じ。1階は住居スペースで、2階や3階では葉酸をして生計を立てていたそうです。



昼飯は高山駅で買った飛騨牛しぐれ寿司。



ローストビーフがおいしかったです(小並感)。
本当に酢飯でした。



バスの発車時刻が迫ってきたので、バス乗り場に戻ります。意外と回るのに時間がかかりますね。回れていないところもあるのでまた来たいと思います。



バスに乗車。高山には戻らず、さらに北上し金沢を目指します。


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欧州project~2012年ヨーロッパの旅~ スイス・ベルナーオーバーラント編  その9

2013-07-08 23:29:40 | 海外旅行記

ユングフラウヨッホ駅の上は観光施設になっています。
屋外にも出ることが出来ます。



外真っ白!!
こりゃだめだ。



中に入って順路通り進みます。



なんかよくわかんないスクリーンを観ます。



エレベーターに乗ります。



現在の気温は0.8℃。氷点下下回っていると思ったら意外。



いよいよ外に出ます!



なにも見えないっ!!
案の定雲の中でした。こりゃだめだ。
雪降ってる!寒い!
ちなみに、外に出て犬ぞりや実際に登山してユングフラウの頂上を目指すこともできるそうです。もちろん相応の装備が必要ですが。



一寸先は闇ならぬ霧。とても濃い。
これまでの天気はとても良かっただけに、これは本当に悔しいです。これはまた来いという事かな?



晴れていればこんな山々が見えるようです。



天文台的な。



エレベーターを降りて次の場所へ向かいます。


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