岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

8月6日(日)練習

2017年08月06日 | 練習日記
少し早い時間帯で、2・3年生と1年生で別れました。
非常に暑い中でしたが、どちらもイイ雰囲気で練習できています。

スクールは部活と違い、土・日の週末が活動の基本となるため、1日の練習時間
も含めキツイ部分もあると思いますが、逆に言うと、練習の日は思いっ切りやり、
それ以外の日は、練習の疲労をしっかりとり、体のケアを十分することで、ある
意味、無理のないメリハリのある活動となります。
<追伸>
練習が無い日は、体はケアする一方で、頭は十分使って、勉強すること
※ラグビーの勉強ではなく、学校や受験に向けての勉強ですよ

なお、現在説明済みの遠征(全学年)に加えて、月末に2・3年生の試合(県外)
を調整中です。
中学生は、土日のスケジュールに柔軟に対応できるよう、平日は勉強等しっかり
行なっておくこと。
<追伸>
スクールは学校の部活のように、学校の枠組みに縛られることはありません。
それだけに、自分自身の責任感が全ての基本となります。 

































8月5日(土)午前

2017年08月06日 | 練習日記
関西大会での反省を胸に、2・3年生は二部練習からスタートしました。

9月16日からの太陽生命カップ全国大会(水戸市)、さらにその後の冬の全国大会の
予選のスタートに向けて、非常に大切な1ヶ月半になると思います。

細かな技術といったことよりも、試合の中で、どう安定した力を発揮するか、皆が同じ
方向に向かって一つになれるか、「ムダ」な動きができるか等、どちらかといえば、
意識、声、注意力といったことを、コーチ陣も”やかましく”言っていくことになる
かもしれません。
※本当は、言いたくないのですが・・・。

中学生は、気持ち的に”キツイ”こともあるかもしれませんが、全員が目標をしっかり
持って前に進んでいってほしいと思います。

「キャプテンやリーダー(中学生なので、別に誰でもいいのです)が、練習中もしっかり
声を出し、皆がそれにしっかり返事して動く」。
今年のチームが、さらに強くなり、「勝てる」チームになるポイントだと思います。
※実に簡単なことだと思いませんか?

ところで、今日から、新しく芝を整備した百間川のサッカー場が使用可能となりました。
やはり芝は気持ちいいですし、少しでも傷めないよう、練習する位置を変えていくなど
心がけました。
土のグラウンドも含め、タッチラインや試合を意識した練習ができるといった意味では、
結構恵まれた環境にあります。






























8月5日(土)ジュニア合同

2017年08月06日 | 練習日記
8月5日(土)の午後は、岡山県ジュニア合同練習会でした。

1年生は、基本練習の後、2年生・3年生を相手に、アタック・ディフェンスの練習に
時間をかけました。

ミニの経験者も多く、パス等の基本自体はわかっていると思いますし、身体が成長する
と自然にできるようになります。

上級生とのこういった練習を通して、ラグビーの感覚、無意識の判断力、個人の力が
まとまることの大切さ、そのための声の大切さといったことを身につけていってほしい
と思います。

9月のはじめは中四国大会があります。
頑張っていきましょう。

2・3年生は午前中に続いての2部練習でした。
暑い中きつかったとは思いますが、3分に2くらいは1年生と一緒の練習だったので、
ある意味、基本に気を使いながらの良い練習ができたと思います。