宝塚ラグビースクールさんと美作ラグビー場で練習試合を行いました。
宝塚ラグビースクールの皆さまには、試合はもちろん、負傷者の対応でも大変お世話になり、ありがとうございました。
さて、新チームスタート後、ほぼ1か月がすぎ、中国地区新人戦以来の試合となったAチームについてです。
この1ヶ月間はアタックを中心に練習してきました。
今回、個々には良いプレーもたくさんありましたが、ブレークダウンへの集まりの速さ、ボールへのからみ、特にしっかり体を寄せるといった点で、相手チームの方が相当上だったと思います。
関西の中学生と試合してみて、いい勉強になったと思いますので、しっかり見習っていきましょう。
一方ディフェンスについては、キックオフのキャッチング(ポジショニング)のまずさ、ファーストキャッチャーへのプレッシャーの弱さ(ばらつきの多さ)、接点に寄せられがちなバックス等、多くの課題が見えました。
ディフェンスの練習はこれからですが、今日以降、練習試合を多めに組んでいるのは、ディフェンスは試合で経験して覚えていくことが一番早いと考えているからです。
試合→反省→練習→試合を繰り返しながら、現3年生が参加して相手をしてくれる3月までには、きっちりと仕上げていきましょう。
ところで、最後にO塚監督も言いましたが、やはり「声」が出ないと、チーム力の向上には限界があると思います。スクラムハーフやスタンドオフがしっかり声を出してゲームメークしていけるかどうか、言い換えれば、しっかり声を出してリードできるかが、同じポジションを争う場合のポイントだと思います。
また、今日はキャプテンが鼻血による一時退場を繰り返すなど、なかなかゲームメークが大変だったと思いますが、こういう時こそ、バイスキャプテンを中心に上級生がしっかり声を出してほしいと思います。
※バイスキャプテンがゲームメークの声をよく出していたのは聞こえましたが、もっと大きな声を出さないと、前の方で相手と体を当てているフォワードにはもちろん、スクラムハーフにも聞こえません。
ただ、昨年の全国大会に出たチームの今頃と比べると、チーム力は今年の方がハッキリ上です。昨年の今頃は、ディフェンスなどは「ディフェンスがザルというのもおこがましい」「ザルにもならない」などと、ブログ担当コーチは毒舌を発揮していたものです。
これからも昨年のチーム力を上回っていけるかどうかは、中学生がこれからラグビーに真面目に向き合うかどうかだと思います。
Aチームのスナップです。
負傷者が出たり、出血交替が多かったりで、目まぐるしくメンバーが替わりましたが、それでも試合になったという点では今年のチームの層の厚さを感じますが、ブログ担当コーチは、試合を見ながらも、メンバー交替が忙しかったり、負傷者が気になったりで、Aチームの写真はこれだけです。
宝塚ラグビースクールの皆さまには、試合はもちろん、負傷者の対応でも大変お世話になり、ありがとうございました。
さて、新チームスタート後、ほぼ1か月がすぎ、中国地区新人戦以来の試合となったAチームについてです。
この1ヶ月間はアタックを中心に練習してきました。
今回、個々には良いプレーもたくさんありましたが、ブレークダウンへの集まりの速さ、ボールへのからみ、特にしっかり体を寄せるといった点で、相手チームの方が相当上だったと思います。
関西の中学生と試合してみて、いい勉強になったと思いますので、しっかり見習っていきましょう。
一方ディフェンスについては、キックオフのキャッチング(ポジショニング)のまずさ、ファーストキャッチャーへのプレッシャーの弱さ(ばらつきの多さ)、接点に寄せられがちなバックス等、多くの課題が見えました。
ディフェンスの練習はこれからですが、今日以降、練習試合を多めに組んでいるのは、ディフェンスは試合で経験して覚えていくことが一番早いと考えているからです。
試合→反省→練習→試合を繰り返しながら、現3年生が参加して相手をしてくれる3月までには、きっちりと仕上げていきましょう。
ところで、最後にO塚監督も言いましたが、やはり「声」が出ないと、チーム力の向上には限界があると思います。スクラムハーフやスタンドオフがしっかり声を出してゲームメークしていけるかどうか、言い換えれば、しっかり声を出してリードできるかが、同じポジションを争う場合のポイントだと思います。
また、今日はキャプテンが鼻血による一時退場を繰り返すなど、なかなかゲームメークが大変だったと思いますが、こういう時こそ、バイスキャプテンを中心に上級生がしっかり声を出してほしいと思います。
※バイスキャプテンがゲームメークの声をよく出していたのは聞こえましたが、もっと大きな声を出さないと、前の方で相手と体を当てているフォワードにはもちろん、スクラムハーフにも聞こえません。
ただ、昨年の全国大会に出たチームの今頃と比べると、チーム力は今年の方がハッキリ上です。昨年の今頃は、ディフェンスなどは「ディフェンスがザルというのもおこがましい」「ザルにもならない」などと、ブログ担当コーチは毒舌を発揮していたものです。
これからも昨年のチーム力を上回っていけるかどうかは、中学生がこれからラグビーに真面目に向き合うかどうかだと思います。
Aチームのスナップです。
負傷者が出たり、出血交替が多かったりで、目まぐるしくメンバーが替わりましたが、それでも試合になったという点では今年のチームの層の厚さを感じますが、ブログ担当コーチは、試合を見ながらも、メンバー交替が忙しかったり、負傷者が気になったりで、Aチームの写真はこれだけです。