日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

ランタンフェスティバル(その8)

2009-02-04 16:11:45 | Weblog
 ランタンフェスティバル、凄かったなあ。その余韻が残ったままで、床に就いた。翌日、朝食を7時に摂った後に、タクシーで茂木港まで行った。タクシーの運転手さんから、いろんな情報を聞き出すことが出来た。そして、乗船する30分前に、五苓散を二人ともしっかりと服用した。
 家内は、前のこともあって、直ぐに横になって寝ていた(10時00分発)。波は荒く、やはり揺れた。富岡港に着くと、ニッコリと家内が笑って、どうもないと言う。 
 五苓散の威力、スゴイなあと思った。

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ランタンフェスティバル(その7)

2009-02-04 15:36:38 | Weblog
 大浦天主堂の前で、家内の写真を撮り、ホテルに行ってチェックインし、電車で、湊公演会場まで行った。電車の中も、スゴイ人人人だったが、降りてからも大変だった。前に進めない。
 家内とはぐれそうになって、手を取って先に進んだ。見ると、そんな感じの人が沢山いた。で、お腹が空いていることに気が付いた。ところが、通りの両脇の店、どこも一杯で、並んでいる。が、不思議に空いた店があったので、そこに入った。不思議に、こんな時に空いている店だと、美味しくないのかとつい思ってしまう。本場のチャンポンを食べようと張り切っていたが、座って待っている人が、まだ、全く食事を摂っていない。どうも、30分ぐらい待っても食事にありつけそうにない。仕方なく、時間がないのでと店の人に断ってそこを出て、立って食べることにした。見ると、歩きながら食べている人が、少なくとも、5人に1人はいたかな。新中華街での名物のモノを食べたが、とてもとても美味しかった。
 で、人人人の間をやっと進んで、湊会場まで行った(会場が他にも数カ所あり、胡弓のえんそうなど、同時進行でいろんな出し物が披露されている)。ステージでのそれを見ることなく、時間が遅いこともあり、やむな帰る事にした。肝心のパレード、見たかったが。又、いつか来たらいいかな。
 毎年、どんどん、こんな感じでふくれ上がっているのだなあ。スゴイなあ。

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ランタンフェスティバル(その6)

2009-02-04 13:14:45 | Weblog
 グラバー園に行った。もう、薄暗くなっていて、周りがよく見えない。グラバースカイロードと言うのがあって、エレベーターに2回乗ると、一気に、上まで行けた。ランタンフェスティバルなので、20時まで受け付けているとのこと(19時前に行った)。せっかくの景色も、よく見えないが、夜景はきれいだった。
 昔撮った写真を思い出して、家内を撮った。グラバー園、じっくりと見るのは、やはり半日必要だと思った。もう、大浦天主堂を見るのは諦めていたら、帰る途中に見つけることが出来た。

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ランタンフェスティバル(その5)

2009-02-04 12:34:52 | Weblog
 浦上天主堂を後にして、電車で、「出島」に行った。ここに来たのは初めて。で、そのスケールの大きいのに驚いた。周りが埋め尽くされて、今は、島の面影は、ない。ミニの出島の模型があった。ここも、じっくりと半日掛けて見るべき所だと思った。
 で、電車に乗って気が付いたのは、何と、「電車一日乗車券」を持っている人の何と多いことか。このランタンフェスティバルを見る為に、アチコチから来ている感じだ。
 後ろから電車に乗れなくて(一杯で)、やむなく、次の電車に乗り、こちらも次第に知恵が付いて来て、前から乗って前から降りることにした。電車の中は、スゴイ人。今日は、ランタンフェスティバルの期間の初めての土曜日なので、特別に多いのかも知れないが。巷の噂では、このランタンフェスティバル、初めは、華僑の人だけで(中国の旧正月を祝う為に)こじんまりとしていたらしいのだが、市がバックする様になって、急に大がかりになり、この数年、人の波は、急上昇の勢いにあるとのこと。
 出島を後にして、ホテルの近くのグラバー亭に行くことにした。もう、日は、うす暗くなっているのだが。

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