復帰様子見ランしてきました。
きょうはバイトはお休みなので、
朝まで寝れる〜。
てことで、午前5時半ごろ起きて
6時くらいから走り出しました。
まるで208キロはなかったかのよう・・・
まるでダメージはない、ように思う。
芯のところで疲れがあるのかもしれないけど、
少なくとも自覚はない。
自覚できないので、とりあえず1ヶ月くらいは
用心はしていこうと思いますが。
それにしても、
橘前より神経障害の状態はいいぞぉ〜。
アキレス腱まわりの故障も少し癒えてるぞぉ〜。
いろいろ観察しながら、日々ストレッチや筋トレを続けてますが、
骨盤内のちょうよう筋とか腹筋とかそのへんの筋肉の萎縮が
右足の神経に悪影響をもたらしている感じがします。
昨日の夜のストレッチで、やっとそのへんの筋肉が
しっかり伸ばせるようになりました。
んで、きょうはだいぶそのへんの筋肉を動かせました。
んで、そのへんの筋肉が痛くなりました( ̄◆ ̄;)
でもこれは、これまで萎縮して使えてなかったのが、
使えるようになったためではないかと思います。
使えたおかげで、
右足がだいぶ前に出せるようになってきました。
ただ、神経への影響がゼロではなく、
まだすねとふくらはぎに筋肉の硬直が出るので
そのぶん「タメ」がきかず、跳ねる傾向が出ます。
でもこれは、あと少し、
LSDでほぐしていく意識で走る練習を重ねていけば、
治って行くように思いました。
きょうは前半多少跳ねてましたが、
後半になって、だんだんうまく「タメ」のある
LSDらしい走りができてきました。
あと少しでちゃんとできそうです。
ここまできたなあ。あと少しだ。
と、思いました。
リタイアしたことで、
これまでも強く治したいと思ってきましたが、
これまで以上にさらに強く治したいと思っています。
なにがなんでも治すんだ、と思っています。
故障して6年が過ぎました。
走り始めて12年だから、
走歴の半分が故障の状態できたことになりました。
これからまだまだかかるかもしれないけど、
だんだんに故障期間の方が長くなってくるって
やってられんよね。
ま、故障してからずっとやってられん気持ちで
やってきたわけですけど。
わたしが長い距離の大会ばかりに出るのは、
距離が長いと、どこかでみんな痛みをかかえてへろへろになるので、
つまり、みんなとわたしは
同じように痛くてへろへろな状態になるわけで、
対等になれるからかもしれないですね〜。
短い距離の大会だと、そうならないうちに
終わっちゃいますもんね。
自分もきついけど、みんなもおなじようにきつくなってる
というのが、いいんですよね。
みんなもがんばってるから、自分もがんばらないといけないと
ストレートに思うことができる。
だからこそ、あのとき、
痛いことがやめる理由にはならなかったし、
同じように眠いこともやめる理由じゃないはずだと
思って、やめた自分が悔しくてたまらないです。
いまだに思い出すたびに、泣くほど悔しいです。
まあ、そんなわけですけど、
でも、最初のうちは、やっぱり、
みんなと同じように、普通に走れていたいです。
だから、諦めずに完治をめざしていこうと思います。
ちなみに今日の走行距離は約12キロでした。
いい感じのLSDができてよかったです。