山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

悲鳴をあげるタクシー労働者

2020年03月31日 23時32分00秒 | Weblog
 前にも書いたが、知り合いのタクシー労働者が悲鳴をあげた。今日、久しぶりに会った。「どうですか」ときいたら、「ガタガタや」と。1カ月前は、水揚げが1日1万円落ちているといったが、今日は1万5千円落ちているという。東京のタクシーの空車のことは報道されたが、空前の落ち込みだ。半分以下になっている。出歩くなという要請が相当効いて来たので、客をつかまえるチャンスはガタ減り。夜の街へも自粛要請だから、頼みの綱のドル箱が、空箱に。通常の不況の時は、まずタクシー需要が報道されるが、コロナではタクシーに関心が向かない。
コメント (1)
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