山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

重たい布団が負担になった

2014年02月19日 06時33分43秒 | Weblog
 わたしは、昔ながらの重たい綿の布団を愛用してきた。同じ綿でも軽めの布団はたよりなかった。若い時は、軽い布団は斜めになったり横向きになったり始末に負えなかった。
 でも、ここ1、2年は、重たい布団が負担になっていた。上向きから横向きに寝返りを打つときに、どっこらしょと持ち上げ気味にしないとうまくいかない。重いのが安心というより、重さが堪えるようになった。いっぽう、たまに旅館で寝る軽い羽毛布団がとても暖かく楽だった。こんな布団がいいなあと思いつつ何年も過ぎた。
 今年の冬も重い布団に耐えてきたが、この度、思い切って生協で羽毛布団を買った。とても軽いし、軽くてもあたたかい。昔は足が冷えることはなく、冬でも足を外へ放り出したほどだった。でもこのところ、足先が冷えるようになった。羽毛布団にしてからそれもなくなりポカポカと快適だ。
コメント (2)
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