山上俊夫・日本と世界あちこち

大阪・日本・世界をきままに横断、食べもの・教育・文化・政治・歴史をふらふら渡りあるく・・・

健康診断の結果

2013年11月13日 13時26分46秒 | Weblog
 先日、大正民主診療所で頸動脈エコーの検査を受けた。4年ほど前にも受けた。全体的にはきれいだが、1か所、1・2mmの厚さのプラークがあった。コレステロールが付着、蓄積してできる。エコーの写真を見せてもらったが、それほど分厚くはないようにみえた。ボールペンくらいの太さの頸動脈で1・2ミリだからそう大きくはない。以前受けた時も同じような状態だった。
 でも、3月に心筋梗塞を起こした時、心臓の冠動脈は詰まってしまった。明け方、隣家の火災の延焼のさなかに発症したことをエコーの先生に話したら、3つの因子が重なっていると解説してくれた。動脈硬化に加えて、明け方であること、寒いこと、激しいストレスの3つが加わったら発症するとのことだった。
 国民健康保険の年1回の健康診断の結果も届いた。メタボの基準に該当している。尿酸値が高い。これは初めてのことでやばい。痛風になる。コレステロールや中性脂肪、γGTPは正常値。以前から玄米食で正常値になっていた。血圧も薬をのんでいるので正常値。
 心電図では、下壁、側壁、後壁が梗塞疑いとでた。これは詰まった冠動脈にかかわる部位だ。カテーテル手術で血栓をとりのぞきステントで血管を広げて血流を確保できている。だが数時間血流が止まった部位が被害を受けた。これがもとで術後、不整脈がはげしくなった。不整脈を抑え、脳に血栓が飛ばないようにするための薬ものんでいる。
 それでも心臓にダメージがあったのだから、大事に使っていきたい。メタボや尿酸値改善のため、晩御飯のあと歩くようにしている。効果は微々たるものだが続けたい。
コメント (2)
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