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建築物衛生行政概論「25」電離放射線

2014年05月18日 | 建築物環境衛生管理技術 午前
■電離放射線に関すること

・生体内でーの細胞で、電離放射線の影響を最も受けやすい(感受性が高い)

のはリンパ球で、最も影響が少ないのが神経細胞である

・電離放射線は、生体に皮膚潰瘍を生せさせる。

その他影響・・・脱毛・不妊・白血病など。


・生体影響の度合いを示す単位として、シーベルト(Sv)が用いられる。


・レーザーは、位相のそろった単一波長で、指向性・集束性の優れた

光線の意。レーザーの波長は、紫外線から可視光、赤外線の広い領域にわたる。

【ひっかけ】レーザーとは、複数の波長を組み合わせた電磁波のことである。⇔「不正解」



■電場・磁場・電磁波に関すること

・静滋波の強度の単位・・・T(テラ)(テスラ)

・ドルノ線の波長・・・280~320nm

マイクロ波の周波数・・・300MHz~300GHz

テレビ波、レーダー、通信衛星などに利用されている。

マイクロ波は生体への「熱作用」が大きい。⇒目に対して「白内障」をおこす。


・電場の強度の単位・・・V/m

・赤外線は紫外線より皮膚透過性が大きい。

・電磁波の周波数・・・ヘルツ(Hz)

・赤外線の強度・・・ワット/平方メートル(W/㎡)

・電磁波の伝わる速さ・・・メートル/秒(m/s)

・電場の強度・・・ポルト/メートル(V/m)

・電流の単位・・・アンペア(A)
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