FP試験の中で・・・キャシュフロー表。
特に、FP協会の試験を受験される方は、この計算。
しっかりできる様に押さえておいてくださいね。
例えば・・・上記のようなキャッシュフロー表で
「ア」「イ」「ウ」の数字を求めなさい。こんな問題が出題されます。
「ア」将来の金額を求める。「現在の金額×(1+変動率)経過年数」によって求められます。
※経過年数は、べき乗計算です。
200万円×(1+0.02)4 ≒ 216万円
「イ」貯蓄残高を求める。「前年の貯蓄残高 × (1+変動率) + 120万円 ≒ 408万円
「ウ」5年後の金融資産残高
5年後の年間収支
711万円-(220万円+150万円+100万円+36万円+100万円+30万円+520万円)=▲445万円
5年後の金融資産残高 (貯蓄残高)
534万円×(1+0.01)-445万円 ≒ 94万円
※べき乗計算を電卓で計算する時・・・簡単にできる計算方法、ご存知ですか?
例えば・・・(1+0.01)×(1+0.01)×(1+0.01)の場合。
1 たす 0.01 × = で 1.0201 さらに 「=」で、1.0303 となりますよね?
1.01 × 1.01 × 1.01 なんてことをしなくても。
電卓は「×」と「=」を上手に使ってべき乗計算を行ってください。
カシオの電卓をお使いの方は、「×」「×」「=」「=」となりますので、ご注意ください。
電卓を使いこなす事で、簡単に計算ができるのです。ガンバです。
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連絡は、上記メールまたは携帯080-1908-5466(隅河内まで)ご連絡ください。お待ちしています。
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※経過年数は、べき乗計算です。
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「ウ」5年後の金融資産残高
5年後の年間収支
711万円-(220万円+150万円+100万円+36万円+100万円+30万円+520万円)=▲445万円
5年後の金融資産残高 (貯蓄残高)
534万円×(1+0.01)-445万円 ≒ 94万円
※べき乗計算を電卓で計算する時・・・簡単にできる計算方法、ご存知ですか?
例えば・・・(1+0.01)×(1+0.01)×(1+0.01)の場合。
1 たす 0.01 × = で 1.0201 さらに 「=」で、1.0303 となりますよね?
1.01 × 1.01 × 1.01 なんてことをしなくても。
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