共有名義

不動産名義の話。

不動産を所有する際、銀行借入との関係や、
自己資金の出資率に応じて、夫婦共有名義で購入される方は多いのですが。

今の「離婚率の高さ」を考えると。
本当に共有名義で大丈夫？と、いつもいたらない心配をしてしまいます。

ずっと、何十年と連れ添ったら・・・。
確かに税金の恩恵はありますが。

夫婦間に限らず、相続でも。
権利者が多いということは、それだけ手続きが煩雑になるばかりか。
もめ事の原因にもなります。

たとえば、離婚する場合・・・
共有名義でなかったら。離婚が設立したらそれで終りですが。
もし、共有名義の不動産に抵当権がついていたら。
完済できる資力や、借換えができる状況であれば、とりあえず完済か借換で。
名義を一つにすれば終われますが。

借入が多く、逆に物件価格が下がっている場合。
売却したとしても、残債が残りますので、手出し資金を出さなければ
抵当権を抹消することができません。そのお金がない場合や、
収入が減っていたり、転職したばかりだったりすると。
銀行はそう易々と、借り換えを認めてはくれません。

完済していれば、問題は浅いのですが・・・。
連帯債務や共有名義で、支払いがまだたくさんある場合、
しっかりとした返済計画を立てておかなければ、
離婚してからも、元夫婦共倒れになる危険性があるのです。

「共有名義の落し穴」には注意しましょう。

以前いらっしゃった、ある女性、元旦那さんは破産。離婚。
でも・・・新旦那さんを見つけて再婚・新居購入。
「女性はすごい・・」と思いましたね。

下関観光客 微減

下関市が昨年の観光客数を発表。

訪れたのは、612万3066人。

一昨年と比較すると、5583人減となりました。

市観光振興課によると、市内の観光スポットや
イベントで一定度、客をひきつけることができているが。
燃料高騰や急激な経済不況が響いたと分析されていました。

観光客が多いと。
それに伴う、経済効果に期待できますもね。

捻挫

1週間前・・・足、ぐっきりとなってから。

まあ～すぐ治ると放置していましたが・・・。

だんだん、足が腫れてくるし。

歩くと痛みも出てくるし・・。

友達から、内出血してる場合があるし。
そうなるとやっかいよ。早く病院に行くべき。と指摘を受け。

しぶしぶ病院へ。

予想通り。レントゲン撮って。
色々と検査して・・・。

骨とか筋には異常はありませんでしたが。
やはり、内出血の可能性。

今頃になって、痛み止めに、消炎剤をいただいきました。

そんなことなら・・・やっぱり早めに行くべきでした。

「ため息・・・」