県内のうまいものプレゼント

キリンビール山口支社が6月1日から
「やまぐちの恵みにかんぱい。元気な山口応援
キャンペーン」の募集を開始。

地産・地消応援活動の一環で、
抽選で計100人に県内の農水産物や
キリングループ商品をプレゼントする。

応募方法は、はがきで。
クイズは「キリンビール山口支社は○産・○消を応援しています」の
○ の中に漢字をいれる出題内容。
アンケートは、「あなたにとっての『やまぐちの恵み』
とは？など3つ。

応募対象者は、20歳以上の県内在住者に限る。
詳しくは、キリンビールのＨＰをご参照ください。

何でも・・・プレゼントと見ると、反応してしまいます。

不動産を「売る」

今日は、ちとょっと・・・不動産を売却する場合の話。

売主が犯す大きな勘違いについて・・・。

・その物件、一番いいと思っているのは、自分だけ。
（自分は一番いいと思ってマンションを購入したのでしょう。
でも、買主さんと当然、価値観が違うのです。）

・内緒で売りたいなら高くは売れない。
（内緒で売ることは可能です。けれど、広告は掲載しない。
営業活動を制限されれば、高値では望めない。）

・買っていただくというスタンス、売ってやるではない。
（売却の目標を達成していだくための大切なパートナーです。
感じの悪い売主さんからは、買いたくはありませんよね。）

・市場に出ている相場とは、売れない相場。
（長期間売りに出されている物件。良い物件はすぐに売却されて
市場からすぐに消えているのです。）

・建築時にお金をかけたからと訴えても。
（建築時、見えないところにお金をかけたのは正解です。
あれもこれもと言われても、価値観違いますので、あまり意味がありません。）

・過去の相場を引き合いに出しても無駄なこと。
（常に市場は動いています。）

・売れないのは営業マンの力不足？
（営業マンの力不足もありますが、売主の協力なくして不動産は売れない。）

・売りたい金額と売れる金額は違う。
（今売れる金額で数字を出さなければ、査定なんて絵に描いた餅と一緒。）

・売却業務とは売ることだけが業務ではない。
（不動産は個々にぞれぞれ特性があり、全て違います。
　将来の買主が問題に巻き込まれた時には、売主であるあなたにも
　影響があるのです。
　建築基準法を始め道路法や民法・登記などさまざまな
　法律の不透明な部分はきちんとしておかなければなれません。
　取引のリスクヘッジは売主さんにとってのリスクヘッジなのです。）

次の機会に「売主」と「買主」の感覚の違いについて・・触れてみます。

ハイボール

今、若い人たちの間で『ハイボール』が人気だという話題。

ウイスキーを炭酸で割る。

「ハイボール」って、なんだか昔・・・聞いたような。

価格がビールより安く。

料理を選ばない。

カロリーもビールや日本酒より低い。

飲みやすいということなのでしょう。

今は「とりあえず、ビール」って言葉少なくなりましたよね。