ホタル乱舞・黒井の杜屋

ゲンジボタルが生息する下関市豊浦町黒井の杜屋川で
今年もホタルの乱舞が始まった。

夜も無数のホタルが黄緑色の光を点滅しながら
飛び交い、幻想的な空間を作りだしていました。

誠意小学校では、ホタルの飼育クラブ児童が
シーズンが終わる時期に親ボタルを採集。
学校の飼育小屋で産卵・ふ化させて幼虫を
川に放流するなどの活動を続けているそうです。

ピークは、26日ごろ。
30日には、黒井郷杜屋広場でホタル祭りが開かれるそうです。

ミッキーマウスの『声』W・オルウィン氏死去

人気キャラクター「ミッキーマウス」の声を
32年間担当した。

ウェイン・オルウィン氏が
18日に死去したと言うニュース。

32年間・・・長いですね～。

誰が、次のミッキーの声なのでしょうか？
ちよっと、気になるところです。

修学旅行や市行事に影響

新型インフルエンザの国内発生を受けて、
下関市は、二回目の対策推進本部会を開き、
6月6日・7日の予定していた、「水道週間行事」の中止を決めました。

中止する行事は、
長府浄水場の一般公開。
例年、200～300人が訪れるといいます。

市教委は、関西方面の修学旅行を決めていた中学校では、
中止や延期・コース変更を指示したそうです。

やっぱり、今のうちに「マスク」買っておこうかなって
気分になりますよね。

相談するコツ

わざわざ時間を割いて、相談に行った。
でも・・・聞きかった回答が何も得られなかった。
そればかりか・・・何が何か、わからなくなってしまった。

これって最悪のケースですが・・。
話をしていて、何度も何度も話がリピートするけど、前進しない方。
話がどんどん、別の方向に向かう方。
話の内容がどんどん変わっていく方。
自分の話だけをして、聞く耳を持たない方。
（話を聞いてもらっただけで安心なら・・それでもＯＫですが。）

「相談」には、時間制限もあったりします。

『相談』・・・。
「わからないことは何か」をはっきりさせた聞き方。
聞き上手なほど、相談上手になるとも。

聞きたいことを質問文にしてメモに書いてみる。
質問の焦点が明確なほど、回答も明確になります。


『相談上手になるポイント』

①聞きたいことは何と何かをきちんと整理しておく。
②相談の方法を考える。（電話か訪問か、手紙か。）
③信頼できる相談相手を見つける。
④相談の資料を揃える。
⑤相談するパートナーを決める。
（1人きりで聞くのではなく、できる限り2人以上で聞く。
　聞き間違いや聞き忘れ防止）
⑥個別性の強いケースでは対応できない場合もある。
　相談ではなく、紛争や建物診断などは、
　弁護士や建築士に聞くほうがいい場合があります。
⑦質問の内容によっては、何回かに分けて聞く。
⑧相談の内容は必ず記録に残す。
（いつ。誰が、誰に聞いた。どんな質問内容かの記録をしておく。）


聞かれる相手は初対面。
具体的な状況を要領よく説明することも必要です。