昨日の話題と言えば、JRの寝台特急「富士・はやぶさ」
半世紀にわたり、東京と山口・九州を結んだ寝台列車です。
13日夕方、東京・大分・熊本の各始発駅から最後の出発をしました。
始発駅や途中の停車駅では集まった大勢の人々が列車を見送り、姿を消していくブルートレインとの別れを惜しんだそうです。
東京と九州を結んだ寝台と特急が、これですべてなくなりました。
上り列車の停車駅、下関竹崎のJR下関駅には約500人の鉄道ファンが詰めかけ。
ホームが人垣で埋まり、さまざまな思いを胸に「ありがとう」「お疲れさま」と声をかけながら列車を見送っていたそうです。
進学や就職のために、故郷を離れ寝台列車に乗り上京された方々。
ふるさとへの思い。
青春の思い出など。
たくさんの方の夢を載せて走り続けた列車。
また、昭和の歴史がひとつ終わった感じですね。
はやぶさは、1958年。富士は64年に運転開始。
ふるさとと都会をつなぐ長距離夜行列車として人気を博しましたが、航空機や高速バスなどに押されて利用者が減り、2005年から1本の列車に統合されていたそうです。
小さい時、親の故郷へ帰る際、寝台列車に乗った記憶があります。
2段ベッドがあって、夜中・・窓の外を眺めながら。
わくわく、どきどきした思い出があります。
やっぱり懐かしい思い出ですね。
半世紀にわたり、東京と山口・九州を結んだ寝台列車です。
13日夕方、東京・大分・熊本の各始発駅から最後の出発をしました。
始発駅や途中の停車駅では集まった大勢の人々が列車を見送り、姿を消していくブルートレインとの別れを惜しんだそうです。
東京と九州を結んだ寝台と特急が、これですべてなくなりました。
上り列車の停車駅、下関竹崎のJR下関駅には約500人の鉄道ファンが詰めかけ。
ホームが人垣で埋まり、さまざまな思いを胸に「ありがとう」「お疲れさま」と声をかけながら列車を見送っていたそうです。
進学や就職のために、故郷を離れ寝台列車に乗り上京された方々。
ふるさとへの思い。
青春の思い出など。
たくさんの方の夢を載せて走り続けた列車。
また、昭和の歴史がひとつ終わった感じですね。
はやぶさは、1958年。富士は64年に運転開始。
ふるさとと都会をつなぐ長距離夜行列車として人気を博しましたが、航空機や高速バスなどに押されて利用者が減り、2005年から1本の列車に統合されていたそうです。
小さい時、親の故郷へ帰る際、寝台列車に乗った記憶があります。
2段ベッドがあって、夜中・・窓の外を眺めながら。
わくわく、どきどきした思い出があります。
やっぱり懐かしい思い出ですね。